わくわく味わって 女神がサマージャンボPR
みずほ銀行和歌山支店(和歌山市六番丁)の宝くじ売り場前に、第42期宝くじ「幸運の女神」の小林由佳さん(31)が訪れ、サマージャンボ宝くじとサマージャンボミニをPRした。抽選日は25日。
「サマージャンボ宝くじ」は1等5億円が23本で、1等と前後賞(1億円、46本)を合わせた賞金額が7億円。「サマージャンボミニ」は、1等3000万円が28本で、1等と前後賞(1000万円、56本)を合わせた賞金額が5000万円。1万円以上の当選本数は、二つの「サマージャンボ」合計で53万6006本。いずれも1枚300円。13日まで販売中。
小林さんは、宝くじ発祥の地ともいわれる大阪府箕面市在住。和歌山もよく訪れるといい「夏は海水浴、冬は温泉。癒やされたい、ゆっくりしたい時は和歌山に遊びに行きます」と笑顔。宝くじが当たれば「温泉が好きなので、温泉地に温泉付きの豪邸を建てたい。大阪からも近いし和歌山に建てたいです」と夢を語り、「宝くじは買ってから、当たったらどうしようとわくわくするのが魅力の一つ。そこをアピールしていきたい」と話していた。
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