連休の感染確認は24人 病床使用率は20%に
和歌山県は18~20日の3日間で、県内で幼児から70代の24人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は累計5155人、入院患者は123人(うち重症6人)で、病床使用率は20・3%となった。
24人の保健所管内別内訳は、和歌山市16人、岩出1人、橋本3人、湯浅1人、田辺2人、県外1人。
発表済みのクラスターでは、和歌山市のライブイベント関係でスタッフと客の各1人の感染が確認され、感染者は計12人となった。
直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は、県全体が10・8人。保健所管内別では、多い順に田辺14・8人、和歌山市13・8人、海南12・2人などとなっている。
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