懸命に生きる人達の生活を守り続けたい ―まっすぐな政治をめざして

岸本 周平

新型コロナウイルスによって、これまでの私たちの生活はすっかり変わりました。
コロナ病床を増やすこともできず、一時、13万人以上の患者が自宅待機をする中、何人もの方が自宅で亡くなっています。
国産ワクチンの開発もできず、海外に頼ったワクチン接種は遅れ、第5波の感染拡大を招きました。支援金の申請には山ほどの書類が必要で、差し戻しの末、支給まで何カ月もかかります。
この国は、いったいどうなってしまったのでしょうか。
コロナ禍で、今、多くの方が深い不安を抱えながら、懸命に過ごされています。
自分の健康、家族のこと、親の介護、生活のやりくり、事業の先行き、老いへの心配、どうなるかわからない将来のこと。
政府はその声にまともに向き合おうとしない政治を続けてきました。
私は、国会議員になってから、政府のずさんな税金の無駄づかいや行政の問題を追及してきました。今は、コロナ関連についての給付金や仕事を失った方への支援、子育て、教育、介護の改善を促しています。
もしも、与党がやりたい放題して、誰もそれを止める人間がいなければ、今以上にもっとひどい状態になっていたと思います。
懸命に生きるひとり、ひとりが、安心できる、守られる、そんな政策をちゃんと議論しながら作っていくことが一番大事だと思っています。
私は、その他にも、皆さんの年金が減らないように、国会で申し入れをしたり、災害被災者の救済、ひとり親の家庭や障がい者、子ども食堂などの応援ができる法律改正にも取り組んできました。
日本の食の安全を守るために、成長ホルモンや成長促進剤を使った牛や豚の肉、遺伝子組み換え作物問題にも関わっています。
地味かもしれませんが、ふつうの生活を守ることがとても重要だと思っています。
岸本周平は、これからも、まっすぐに政治に取り組んでいきます。

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