ちょうちんを旗印に 年末年始特別警戒活動

年末年始を控え、外出やお酒を飲む機会が増えることから事故の防止や交通安全を呼び掛けようと、和歌山北署は11月29日、同署で特別警戒活動の出発式を行った。

12月10日までの冬の交通安全運動と、1月10日までの年末年始特別警戒の活動で、パトロールや街頭活動を強化する。

ことしは初の試みとして同署庁舎前にちょうちんを点灯し、師走の夜を照らす活動のシンボルとした。ちょうちんは「木春菊(もくしゅんぎく)蕾の丸」と「車紋」が描かれた2種類で、大きさは直径約40㌢、高さ約80㌢。署員からアイデアやデザインを募った。

木春菊蕾の丸は「地域安全」を意味し、管内でパトカーの赤灯を見せ、悪人には抑止効果を、住民には安心感を与えるのが目的という。また、4月1日の花個紋でもあり、「誠実」を意味し、同署の運用開始日の4月1日をかけている。

車紋は「交通安全」を意味し、師走の道路で、早めのヘッドライト点灯を促し、パトカーの赤灯を見せることで交通事故の抑制効果を目的とする。車紋には「栄える」の意味があり「交通安全が栄える」とかけている。

出発式では湊隆弘署長が「年末に向け、管内の安心安全のために一同励んでほしい」と署員らに訓示。パトカーや覆面捜査車両など6台が管轄内巡回に出発した。

 

出発式で士気を高める署員ら(右上はちょうちん)

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