150株の洋ラン展示 県植物公園緑花センター

和歌山洋ラン協会(田村好司会長)の会員が中心となり、丹精込めて育てた洋ランを展示する「早春の洋ラン展」が11日から13日まで、岩出市東坂本の県植物公園緑花センター東展示室で開かれる。

カトレアを中心に、デンドロビューム、パフィオペディルムなど計150鉢を出品。育てている株を持参すれば、育て方の相談にも応じる。また、開花株、余剰株、苗や鉢、水ゴケの即売も行われる。

午前9時から午後5時(最終日は4時半)まで。

問い合わせは同協会の田村会長(℡0736・22・3448)。

華やかな洋ランを紹介

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