環境保全を考えよう ビッグホエール緑色に
「環境の日」の5日夜、和歌山県は環境保全の啓発の一環で、和歌山市手平の和歌山ビッグホエールをグリーンにライトアップした。
緑の夜景を眺めながら、環境についてできることを考えてもらおうと、環境省が主体となり、全国のランドマーク約250施設で行った。
6月は「環境月間」に位置付けられ、全国で環境保全に関するさまざまな啓発活動が展開される。
県は、街頭啓発や廃棄物の不法投棄監視パトロール、ラジオCMによる地球温暖化対策の呼び掛けなどの事業を展開。各市町村や民間団体でも、啓発のパネル展示、清掃活動、自然環境の体験教室などが行われる。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 大学誘致で県内就職率が増 和歌山市(04/27/2024)
- 食品ロス削減へ 県社協、わかやま市民生協(04/27/2024)
- 和大に国際交流基金設置 塚本さんの寄付で(04/26/2024)
- 科学技術分野で県内3社 文部科学大臣表彰(04/26/2024)
- 過去最多50件 22年度県内の障害者虐待(04/26/2024)