涼求め水遊びに歓声 和歌山市で真夏日続く

和歌山市内では25日、暖かく湿った空気が流れ込み、午後1時50分時点で最高気温31・6度を記録し、4日連続の真夏日となった。

同市中の和歌山イオンモールの「水のひろば」では、大勢の子どもたちが噴水から出る水に大きな歓声を上げ、全身びしょぬれになりながら水遊びを楽しんでいた。

同市の山田櫂生(かいせい)さん(2)は「気持ち良かった」と笑顔。母の彩椰さん(32)は「つらくなる暑さ。水で遊べて良かった」と話していた。

和歌山地方気象台によると、来週は連日気温30度を超える真夏日を予想。週の後半には気温33度となる見込みで、熱中症などに注意が必要となってくる。

全身びしょぬれで水遊びする子どもたち

全身びしょぬれで水遊びする子どもたち

関連記事

同じカテゴリのニュース一覧