繊細な技法 エッグアート&刺しゅう展
卵の殻に装飾を施すエッグアートと刺しゅうアートのコラボレーション展「Harmony Garden」が22日から30日まで、和歌山市本町4丁目の本町公園ギャラリーで開かれる。
これまで同ギャラリーで2回個展を開いているエッグアートデザイナーの秀野恵子さんは、ダチョウやうずらなど卵の殻を使って宝石箱やオブジェなどを展示する。
和歌山で個展を開くのは初めての刺しゅうアーティストKaoriさんは耐久高校(湯浅町)の卒業生。花や植物をテーマに、日本刺しゅうを基本としながら和洋さまざまな技法を使ってバッグやアクセサリーを制作している。
2人の華やかでゴージャスな作品約100点が並ぶ。
入場は無料。問い合わせは同ギャラリー(℡080・2257・6431)。
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