冬に彩り添えるサザンカ 片男波公園で見頃
和歌山市和歌浦南の片男波公園では、サザンカの花が見頃を迎えている。
同公園を管理している一般財団法人県文化振興財団が、花が少ない冬にも楽しめるよう、2014年に同公園入り口の駐車場階段横にサザンカ300本を植樹し、花壇を作った。
毎年紅色の八重の花を咲かせ、来場者に冬の訪れを告げる花として親しまれている。
和歌公園管理事務所の嶋隆志さんは「サザンカで冬の彩りを体感してください」と呼び掛けている。花は2月ごろまで楽しめるという。
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