4年ぶり慈善バザー ソロプチミスト和歌山

女性の地位向上や青少年支援などに取り組む奉仕団体「国際ソロプチミスト和歌山」(石田知佐子会長)は8日、チャリティーバザーと落語会を和歌山市のダイワロイネットホテル和歌山で開いた。

チャリティーバザーは通常2年ごとに開いているが、コロナ禍で前回は中止となり、31回目の今回は4年ぶりの開催。感染状況を慎重に見ながら準備を進めてきた。

県内や近畿各地から約20の協賛店が出店し、婦人服やバッグ、食品、雑貨、日用品などが販売された他、会員の持ち寄り品や手作り品なども並び、来場者は列を作って買い求めていた。

落語会には上方落語の実力派、桂吉弥さん、桂弥っこさんが出演し、明るい笑いを広げた。

同団体は昨年で設立50周年を迎え、今季は「さらなる未来へ扉を開こう!~思いやりの心を添えて~」をテーマに、思いを新たに奉仕活動に取り組んでいる。今回の収益は、苦境にある女性や子どもたちの支援などに充てられる。

石田会長は「皆さんのご協力のおかげで私たちも支援活動ができており、ありがたい。私たちの知らないところで困難な状況にある方がいる。少しでもお役に立てるよう活動を続けていきたい」と話していた。

 

来場者でにぎわうバザーの会場