懐かしの歌一緒に ハーモニカと唄う会

和歌山ハーモニカクラブ(加門信志会長)の「ハーモニカと唄う会」が22日午後1時から、和歌山市三沢町の中央コミュニティセンター小ホールで開かれる。同会は「ハーモニカの優しい音色とともに懐かしい歌を歌ってみませんか」と来場を呼びかけている。入場無料。

同クラブは2006年に結成。「仲良く、楽しく、きれいな音楽」をモットーに、50代から80代までのメンバー31人が活動している。

コンサートの第1部は「日本の美しい四季」と題し、童謡が中心。「われは海の子」、「里の秋」や「おぼろ月夜」、「冬の星座」など季節の歌8曲を披露する。第2部は、昭和の愛唱歌をハーモニカとピアノで演奏。「また君に恋してる」、「およげ!たいやきくん」など懐かしい名曲を一緒に歌う。

加門代表は「聞いて、歌って、演奏する側も観客も皆さんが楽しめる会にしたい。大きな声で歌ってコロナ禍のストレスを発散していただければ」と話している。

問い合わせは加門代表(℡073・455・9078)。

 

演奏を披露する和歌山ハーモニカクラブのメンバー

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