交通安全願い黄旗 あいおいニッセイが寄贈
春の全国交通安全運動(11~20日)に合わせ、あいおいニッセイ同和損害保険㈱和歌山支店(和歌山市三木町中ノ丁、久綱二美恵支店長)は17日、県交通安全協会和歌山東支部に横断用の黄旗200本を寄贈した。
毎年、交通安全運動の時期に合わせて春と秋に贈っており、今回で22回目。社会貢献活動の一環として、同社と役職員有志による募金制度「ゆにぞんスマイルクラブ」を活用している。
寄贈式は和歌山東署内の同支部で行われ、久綱支店長と森昇治顧問、同支部の新家啓吾支部長、平野力也事務局長、交通安全母の会会員、同署交通課の署員らが出席。
久綱支店長が新家支部長に黄旗を手渡した。
新家支部長は「黄旗は交通安全だけでなく、防犯にも役立っている」と感謝。久綱支店長は「事故のない安心安全な社会を目指す取り組みの一つとして、ずっと続けていきたい」と話した。
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