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教育に尽力の15人　和歌山市が功労者表彰

学校教育、社会教育、教育行政など教育の各分野で長く尽力し、功績が顕著な人に和歌山市教育委員会が贈る「市教育功労者表彰」の２０２３年度受賞者１５人が決まった。

同表彰は１９６６年度に開始し、今回で５８回目。本年度の受賞者は学校教育分野８人と社会教育分野６人、教育行政分野１人で、これまでの受賞者は累計１０４４人となった。

１２日に市役所で表彰式が行われ、阿形博司教育長が受賞者に表彰状を贈り、尾花正啓市長らが祝福した。

 

 

今回の受賞者は次の皆さん。

【学校教育】塩谷通功（６１）前岡崎小学校長▽髙木康子（６０）前西脇中学校長▽川端寛（７４）学校内科医▽岩橋司（６８）学校内科医▽横山申彦（６７）学校内科医▽谷口省悟（５５）学校歯科医▽田中久（５１）学校歯科医▽前田博之（５５）学校薬剤師

【社会教育】沖賢藏（７０）市スポーツ推進委員連盟副会長▽津村卓男（６７）市スポーツ推進委員連盟理事▽大林俊雄（７７）市スポーツ推進委員連盟理事▽前島純子（７０）市スポーツ推進委員連盟理事▽中村民義（７６）四箇郷地区公民館館長▽奥野豐子（８４）雄湊北婦人会長

【教育行政】岡本友尊（６０）前市教育委員会学校教育部長