冬の訪れ告げるサザンカ 片男波公園で咲く
和歌山市和歌浦南の片男波公園で、冬の訪れを告げるサザンカの花が咲き始めた。
同公園を管理している(一財)県文化振興財団が、花が少ない冬にも楽しめるようにと2014年、同公園入り口の駐車場階段横にサザンカ300本を植樹し花壇を作った。
毎年12月に紅色の八重の花を咲かせ、公園を鮮やかに彩っている。同公園によると、ことしは例年より10日ほど咲き始めが遅いそうで、花は来年2月まで楽しむことができるという。
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