1点差ゲーム制す バスケのトライアンズ
男子近畿地域リーグで戦う和歌山市のバスケットボールチーム、和歌山トライアンズは21日、大阪市のAsueアリーナ大阪のサブアリーナで行われた最終節(第11節)で、試合前同率8位だったR・J・BeerZに76―75で勝利した。これにより、トライアンズは5勝6敗で12チーム中8位。同リーグ残留を懸けて2月18日、岸和田市の総合体育館で社会人リーグのチームとの入替戦に挑む。
今節でトライアンズは序盤から優位に試合を進め、前半で11点差をつけた。その後、追撃を浴びて最終クォーターまでに2点差に詰め寄られるも、最後まで要所で粘って逆転は許さず、1点差で勝利した。
ディアラ・イソフ選手は自慢の高さと走力を生かして、18得点8リバウンド2アシストの活躍。チームトップの得点をたたき出した。
関連記事
同じカテゴリのニュース一覧
- 92歳もはつらつ 和歌山マスターズ陸上(04/26/2024)
- 和大5連勝で首位 近畿学生野球春リーグ(04/24/2024)
- 春の8強決まる 近畿高校野球大会県予選(04/23/2024)
- ウェイブスが今季初勝利 紀三井寺球場で(04/21/2024)
- 西出選手が2連覇 全国高校選抜相撲大会(04/20/2024)