親しみやすい名称募集 JR橋本駅新スペース

JR西日本の和歌山線活性化検討委員会(和歌山県、和歌山市、岩出市、紀の川市、かつらぎ町、橋本市、JR西日本で構成)は、JR橋本駅にできた新たなスペースの名称を募集している。

1998年から開館していた駅構内の「ゆかいな図書館」が先月14日で閉館。替わって、電車の待ち時間に勉強やリモートワーク、ちょっとした休憩に利用できるスペースとなった。ソファーやカウンターテーブル、一人掛けの椅子と机などを備え、沿線市町の旬のお出かけ情報などを発信する掲示板も用意。27日から利用を開始している。

地域の利用者らに愛される親しみやすい名称をインスタグラムで募集。応募の手順は、①和歌山線活性化検討委員会の公式アカウントをフォロー②名称募集投稿に「いいね」③コメント欄に応募する名称を入力し投稿。締め切りは2月12日。結果発表は2月下旬ごろ、同委員会の公式インスタグラムで行う。

同委員会は「たくさんの想像力豊かな応募をお待ちしています」と呼びかけている。

 

電車の待ち時間に利用できる新スペース

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