厄はらい福授かろう 紀三井寺で餅投げ

旧暦の「初午(はつうま)」の19日午後4時から、和歌山市の紀三井寺(前田泰道貫主)で「初午福つき大投餅」が行われる。

境内に設置された特設舞台から年男らが、「厄をはらって福を授かりましょう」という掛け声で福餅を投げ、参拝客に福を届ける。

この日は厄除けなどの祈祷(きとう)もある。受け付けは午前8時から午後3時まで。

問い合わせは同寺(℡073・444・1002)。

 

関連記事

同じカテゴリのニュース一覧