石田 真敏

石田 真敏

予算委審議の攻防の裏側 与党筆頭理事の責務に奔走

 1月20日に国会が開会して以来、平成28年度補正予算、引き続いて平成29年度予算案の審議に、予算委員会の運営責任者である与党筆頭理事としてかかりきりになってきましたが、ようやく27日に衆議院を通過することになりました。 […]

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誤解は国民国家の損失に 法案のレッテル張りに注意

今年は、変化が大きくかつ極めて重要な年になると考えます。表面的には、トランプ米大統領の政治によって高波になったり凪いだりと、さまざまな状況が起こると考えられ、適宜適切に対処していくことが求められます。一方、底流では「第4 […]

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部落差別の解消と再犯防止 二つの議員立法が衆院可決

今日まで深く関わってきた二つの議員立法が先日、衆議院で同じ日に可決されました。「部落差別の解消の推進に関する法律」と「再犯の防止等の推進に関する法律」です。参議院での一日も早い可決、そして法案成立を心から期待します。 「 […]

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5つめの新たな社会の姿 経済発展と課題解決の両立を

「時代の大変化」が、顕在化しつつあります。「2030年の日本」で指摘した人口・技術・環境・時空の四大変化です。 そういう中でソフトバンクの孫氏が、イギリスの「アーム社を3・3兆円で買収」し、「社長続投」を表明しました。賛 […]

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消費伸ばす施策を 山積課題に結論出す時

参議院選挙が終わり、党人事・内閣改造では二階先生が和歌山県初の党幹事長、世耕先生が経産大臣、鶴保先生が内閣府特命大臣に就任されました。和歌山から三名の方が同時に要職に就任されたわけで、喜ばしい限りです。ご活躍を心から祈念 […]

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大変革期の子どものために 衆院文科委で改革・対策訴え

「2030年の日本」を見据えると、大きく変化する社会に対応していける能力を子どもたちに身に付けさせることが喫緊の課題との思いから、衆議院議員になって初めて文部科学委員会を希望し筆頭理事を務めています。そして先日、次のよう […]

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教育を真剣に見直す時期 4つの構造変化が消費に影響

最近、衝撃を受けたことは、人工知能が囲碁のプロに勝ったことと、神奈川県の特区でのロボットタクシーの実証実験です。ものすごいスピードで変化しているように思います。 さらに訪日外国人旅行者の目標が、2020年4000万人、2 […]

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国会論戦の主戦場・予算委 理事として年度内成立へ全力

1月4日から始まった国会は、現在衆議院予算委員会で審議の真っただ中で、連日予算委員会の仕事に追われています。先週の17日は予算案の地方公聴会が福島と香川であり、私も福島に行ってきたところです。24日には中央公聴会も開かれ […]

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予算、税制改正など議論 一票の格差も課題の通常国会

 1月4日から通常国会が始まりました。この国会では予算委員会理事、文部科学委員会筆頭理事などを務めます。  予算委員会では平成27年度補正予算、平成28年度予算を審議しますが、委員会はもとより理事会が頻繁に開催されるため […]

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公共放送、研究機関のあり方 衆院総務委の海外調査に参加

NHKのニュースにも流れましたが、さる10月22日から7泊9日で、衆議院総務委員会の海外調査に参加しました。テーマは総務行政全般に及び、放送と通信が融合される状況でのNHKのような公共放送のあり方、また各国の地方行財政制 […]

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