がんばってます

鶴保 庸介

すさみ町に「防災道の駅」 安全に暮らせる地域の拠点に

ワクチン接種が進む中、引き続き気の抜けない日々が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 以前この稿でも紹介した通り、道の駅については少し整理を始める、という方向になりました。全国で1200以上ある道の駅は、まさ […]

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国会を開いて、コロナ対策の議論を! ―積極的な経済政策が必要

先月、通常国会が閉会しました。この国会ではデジタル社会形成基本法案や小学校の全学年において1クラス40人から35人に引き下げる法案なども成立しましたが、LGBT理解促進法案などは国会提出もできませんでした。また、会期中に […]

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わいせつ教員根絶を議員立法 子どもの人権のため3カ月で成立

5月28日の参議院本会議で、教員がわいせつ行為などを理由に懲戒免職になっても3年で免許が再取得できる現行制度の課題に対応する「教育職員による児童生徒性暴力防止法」(議員立法)が、全会一致で可決・成立しました。私は、これま […]

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現場のニーズに柔軟に対応 ワクチン推進で「日常」回復を

1月に召集された第204回国会は去る6月16日をもって会期末を迎えました。150日間の会期中、さまざまな議論が国会の中で行われましたがその中心になったのはやはり新型コロナウイルス感染症に関することでした。 私が所属する厚 […]

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ヤング米国臨時大使が龍神村を訪問 B29搭乗員慰霊碑に平和の思い込め献花

去る、6月5日・6日の両日、私はジョセフ・ヤング駐日米国臨時代理大使ご夫妻を和歌山県に案内致しました。私とヤング大使は、これまで日ごろから「日米同盟の深化」や「外交の諸課題」について、定期的に意見交換を行ってまいりました […]

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時代にふさわしい地方議会へ 政府に提言、議員立法も始動

コロナワクチンの接種が進むなか、報道(日経新聞R3・5・12)によると諸外国では3割の接種で感染拡大が収まり、5割もしくは2回接種3割で終息に向かうと報じられています。高齢者への接種でこの2回接種3割の水準に至りますが、 […]

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「百年健幸」の国へ提言準備 改正災害対策基本法が施行

観測史上最も早く5月中旬の梅雨入りとなりました。和歌山城や県内各地の紫陽花も咲き始めたでしょうか。和歌山に帰ることが難しい状況ですが、インターネットなどに掲載される、色とりどりの紫陽花の開花情報を日々楽しみに待っています […]

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将来に向けてできること 観光業の法制度のあり方検討

緊急事態宣言の再延長が検討され、引き続き大変な毎日をお過ごしのことと思います。 その中で政治は何ができるのか、今のためだけでなく将来に向けてしっかりとできることをやる。という思いで今回は観光についてご報告させていただきま […]

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コロナワクチンはいつ打てるのか? ― 戦略の見直しを

短期集中と銘打った政府の4月25日からの緊急事態宣言は効果がなく、結局、対象地域を増やして期限も延長されました。もはや、政策の体をなしていません。通常の生活を取り戻すため決め手となるワクチン接種も遅れています。 連休明け […]

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大学の強み引き出す文科省に わいせつ教員根絶の立法成立を

今春、旧和歌山市民図書館跡に新設されました和歌山リハビリテーション専門職大学に視察に行ってまいりました。専門職大学とは、大学改革として55年ぶりに2017年5月24日の学校教育法の改正によって設けられた日本の職業大学で、 […]

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