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石田 真敏

公共放送、研究機関のあり方 衆院総務委の海外調査に参加

NHKのニュースにも流れましたが、さる10月22日から7泊9日で、衆議院総務委員会の海外調査に参加しました。テーマは総務行政全般に及び、放送と通信が融合される状況でのNHKのような公共放送のあり方、また各国の地方行財政制 […]

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和歌山代表として官邸で働く 官房副長官の在任期間1000日超

先月内閣改造が行われ、第3次安倍改造内閣が発足した。同僚として官邸を支えてきた加藤勝信衆議院議員は一億総活躍大臣として入閣したが、私は引き続き内閣官房副長官に留任することとなった。総理の専権事項である人事のことなので理由 […]

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しっかりとした連携の輪を 南米全体に多数の日系移民

福島県大玉村と南米ペルーのマチュピチュ村が姉妹都市提携を結んだという。 そもそものきっかけはマチュピチュ村の初代村長が大玉村の出身移民で、観光開発に尽力した、ということなのだそうだが、こうしたニュースをみて、へえ、という […]

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1億総活躍社会って、なあに? ―なめたらあかんで

安倍総理は、金融緩和、財政出動、成長戦略の三本の矢を引っ込め、強い経済、子育て支援、社会保障の新三本の矢への移行を宣言しました。アベノミクス第2段の目標は「1億総活躍社会」です。戦時中、日本政府のキャッチフレーズは、「一 […]

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大感動の紀の国わかやま国体 「議員力」高め県民とともに

今月6日に閉幕した第70回国民体育大会「紀の国わかやま国体」は和歌山県下に大感動をもたらし幕を閉じました。和歌山県選手団男女総合優勝という素晴らしい結果で、1971年の黒潮国体以来44年ぶりの天皇杯を獲得することができま […]

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芽生えてきた観光の可能性 国体を契機に故郷をより良く

去る9月27日に通常国会が終了いたしました。今回の国会は会期を95日間延長し戦後最長となり、特に会期末には安保法制の成立に向け与野党の攻防が厳しいものとなりました。皆さまもマスコミを通じご覧になったと思いますが国会周辺も […]

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11月5日を「世界津波の日」に! 国連総会で安倍総理も主張

地震・津波等の自然災害から世界の人々の命を守り抜くために、11月5日津波の日を「世界津波の日」として、国際社会全体で防災対策に取り組もう! ことし3月、私は仙台市で開催された、「第3回国連防災世界会議」で世界各国の首脳や […]

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時代の変わり目の祭典 2回目の和歌山国体、五輪

天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、2015紀の国わかやま国体の開会式が週間予報の心配を打ち消す好天に恵まれるなか盛大に執り行われました。 また、前日には第10回日本スポーツグランプリの表彰式があり、10名の方々が日本体育協会 […]

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今後の参院のあり方問われる 有権者との距離感か、新しい考え方か

最高裁判決において平成20年の参議院選挙制度が違憲状態だ、という判断が下されたことにより一気に議論に火がついたこの問題。 一票の格差は人口に比例すべきだと明確に示したわけではないが、これまで5倍以上の格差があっても合憲と […]

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財政破綻は止められるか 国民あざむく安倍内閣の財政再建

ギリシャの財政破たんは食い止められそうですが、日本は大丈夫でしょうか? 今、GDP比で230%を超える借金は、国民一人当たり約800万円にもなります。安倍政権は、2020年度に基礎的な財政収支(プライマリーバランス)の黒 […]

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