海南・紀美野・紀の川・岩出のニュース一覧

青洲の里に布マスク並ぶ 木村メリヤス製造

百貨店紳士肌着を製造する㈱木村メリヤス工場(和歌山県紀の川市市粉河)が作った「まごころマスク」が、同市西野山の道の駅「青洲の里」で販売されている。希望者は青洲の里に電話で予約し取りに行く。 同社は1954年創業。新型コロ […]

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医療従事者を食で応援 メッセージを募集中

新型コロナウイルス感染症の予防や対応に当たる医療従事者を食事面で応援しようと、和歌山県紀の川市粉河の料理店「福太郎」は8日から、合計200食の弁当を公立那賀病院に無料提供する。中旬まで応援メッセージを募集している。 「こ […]

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全世帯にマスク配布へ 紀美野緊急経済対策

和歌山県紀美野町は4月28日、町内全世帯にマスクを配布する事業など新型コロナウイルス感染症の緊急経済対策を盛り込んだ総額9億1837万円の2020年度一般会計補正予算案を臨時町議会に提出。同日中に原案通り可決、成立した。 […]

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アクリル板を寄贈 タカショーデジテック

照明やLEDサインを手掛ける㈱タカショーデジテック(和歌山県海南市南赤坂、古澤良祐代表取締役社長)が海南市に窓口に設置する飛沫(ひまつ)防止のためのアクリル板50枚を寄贈した。 新型コロナウイルス感染症が拡大する中、同社 […]

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マスク1000枚 岩出市に企業が寄贈

婦人服や子ども服を製造する和歌山県和歌山市上黒谷の㈲エイ・ケイ・エムが20日、岩出市教育委員会にマスク1000枚を寄贈した。 寄贈したのは同社の根来工場で働くベトナムと中国出身の5人。マスク不足に少しでも役立ちたいと14 […]

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絵本で地球温暖化考えて ひかりはじめさん

元教師の経験を生かして現在も教育に携わりながら、柿などの農業を営んでいる和歌山県紀の川市粉河のひかり はじめさん(34)がこのほど、地球温暖化をテーマにした絵本『りんごのぷらりん』を出版した。ひかりさんは「自分たちの生き […]

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5月7日に開館を延期 海南市のノビノス

和歌山県海南市は、日方に新設する「海南nobinos(ノビノス)」の開館日を、当初予定していた19日から5月7日に延期することを決めた。 海南nobinosは図書館やホール、多目的室、防音室、託児所などを備えた複合施設で […]

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春風に泳ぐこいのぼり 名手川で100匹

和歌山県紀の川市の名手川では春の風物詩、こいのぼりが川の上を気持ちよさそうに泳いでいる。5月中旬ごろまで楽しめる。 名手川美化推進委員会(徳山裕則会長)が1999年から美化運動の一環として行う恒例行事。 子どもたちの健康 […]

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紀の川で元気に育って 稚アユ5万匹を放流

5月16日に紀の川の本流、支流でアユ漁が解禁されるのを前に、紀ノ川漁業協同組合は10日、和歌山県紀の川市の竜門橋周辺の河原で稚アユを放流した。大きさ約10㌢、約5万匹の稚アユを川に放ち成長を願った。 同日早朝には県産や愛 […]

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ピンク色が一面に 紀の川市で桃の花が見頃

和歌山県紀の川市桃山町の紀の川沿いに広がる「桃源郷」で、桃の花が見頃を迎えている。ピンク色に染まり、ほのかな甘い香りを辺りに漂わせている。 桃の木は竹房橋と井阪橋間の川沿いに広がる。桃源郷で栽培される桃は「あら川の桃」と […]

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