政治・経済のニュース一覧

最低賃金40円引き上げへ 過去最大幅の答申

和歌山地方最低賃金審議会(廣谷行敏会長)は7日、県内の最低賃金(時給)を40円引き上げ929円とするよう、松浦直行和歌山労働局長に答申した。引き上げ幅、引き上げ後の額ともに昨年度に続いて過去最高となる。 県内の最低賃金は […]

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「持ち直し」に上方修正 7月の県内経済情勢

和歌山財務事務所は、2023年7月判断の県内経済情勢報告を発表。総括判断は「持ち直している」とし、前回(4月)の「緩やかに持ち直している」から上方修正した。主要3項目の判断では、個人消費を上方修正し、生産活動、雇用情勢は […]

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万博の機運ミャクミャク 協賛競輪開催で県庁へ

2025年開催の大阪・関西万博のPRのため、和歌山競輪場(和歌山市五筋目)で10~13日の4日間、「第6回大阪・関西万博協賛競輪」が開かれる。開催を前に1日、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の髙科淳理事・副事務総 […]

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4年ぶり減の1849億円 23年度県への普通交付税

和歌山県は28日、国から交付される2023年度分の普通交付税の決定額を公表。22年度より4億3161万2000円(0・2%減)の1848億9823万9000円で、4年ぶりに減少し、臨時財政対策債発行可能額を含めた実質的な […]

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6件、負債額3億4100万円 6月の県内倒産

帝国データバンク和歌山支店がまとめた6月の県内の企業倒産件数(負債総額1000万円以上)は前年同月と同じ6件で、負債総額は同1億5300万円増の3億4100万円だった。 負債額別では、5000万円未満が3件、5000万円 […]

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小選挙区への擁立模索 立憲民主県連定期大会

立憲民主党和歌山県連は17日、第3回定期大会を和歌山市の和歌山城ホールで開催。党本部の長妻昭政調会長は、次期衆院選について、県内小選挙区も視野に「良い候補を擁立していきたい」と述べ、山本忠相県連代表は報道陣の取材に対し、 […]

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台風2号被害で県に義援金 日本維新の会

梅雨前線と台風2号に伴う和歌山県内の豪雨被害を受け、日本維新の会は4日、県に災害義援金1000万円を寄付した。 同党によると、党国会議員の歳費のうち20~30%を積み立てている資金の中から、被災地への義援金拠出を決めた。 […]

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地域経済の活性化へ 和大とアワーズが協定

和歌山大学(和歌山市栄谷)と白浜町のアドベンチャーワールドを運営する㈱アワーズは、幅広い分野における相互の地域交流の活性化を促し、産学が相互に連携協力することで県の経済・産業の活性化、人財育成の推進などを目指す包括連携協 […]

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誘客、ビジネス創出へ 県が万博へ方針発表

2025年開催の大阪・関西万博に向け和歌山県は4日、県の魅力を国内外に発信し、観光誘客の促進やビジネス機会の創出などを目指す県の取り組みをまとめたアクションプランを発表した。万博会場では、県の歴史・文化を発信する催事を企 […]

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「ゼロゼロ融資」返済へ 商議所が金融相談会

新型コロナウイルス感染症で打撃を受けた企業に実質無利子・無担保で融資する、いわゆる「ゼロゼロ融資」の返済が本格化する中、和歌山商工会議所(和歌山市西汀丁)は返済に不安のある事業者を対象にした金融相談会を7月から12月まで […]

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