政治・経済のニュース一覧

大型2件で負債額前年の3倍 20年県内倒産

東京商工リサーチ和歌山支店がまとめた2020年の和歌山県内倒産件数(負債額1000万円以上)は90件で、新型コロナウイルスの厳しい影響が続いた中、前年比4件の小幅な増加にとどまった。一方、負債総額は同204・28%(64 […]

続きを読む>>


3課長を初の庁内公募 和歌山市、飛び級も

和歌山県和歌山市は2021年度の定期人事異動に向け、新設予定を含む3課の課長を初めて庁内公募する。課長級の2級下位の主務班長級からの飛び級昇任も可能とし、職員のモチベーション向上と組織の活性化を図る。 募集するのは、新設 […]

続きを読む>>


コロナ禍で6割が支援策利用 県内企業調査

新型コロナウイルスの企業活動への影響について、東京商工リサーチが行った第11回アンケート調査(昨年12月1~9日)で、「影響が継続している」と答えた県内企業は75%、政府や自治体の資金繰り支援策を利用した企業は60%に達 […]

続きを読む>>


「県の課題解決に資する」 国予算案に知事

政府は21日、総額106兆6097億円となる2021年度当初予算案を閣議決定した。規模は9年連続で過去最大となる。地方自治体の財源不足を補う地方交付税は17兆4000億円で、前年度より9000億円増加した。 大規模災害に […]

続きを読む>>


県景況7カ月連続で改善 11月の動向調査

帝国データバンクによる11月の景気動向調査で、企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は、全国が6カ月連続改善の35・4(前月比1・6㌽増)、県内が7カ月連続改善の38・4(同3・2㌽増)となった。緩やかな持ち直しが続いた […]

続きを読む>>


8期ぶり景況判断プラス 先行き不透明続く

近畿財務局和歌山財務事務所の景気予測調査(11月15日時点)で、和歌山県内企業の10~12月期の景況判断BSI(前期比「上昇」から「下降」を引いた指数)は前期のマイナス15・3から1・0に大きく上昇し、8期ぶりのプラスと […]

続きを読む>>


16人が登壇へ 8日から県議会一般質問

和歌山県議会12月定例会は、8~11日に質疑、一般質問がある。登壇予定議員と選挙区、所属会派は次の通り。 【8日】中本浩精(橋本市、自民党県議団)▽坂本登(日高郡、同)▽岩井弘次(和歌山市、公明党県議団)▽林隆一(同、日 […]

続きを読む>>


コロナ対策予算案など審議 12月県議会開会

和歌山県議会12月定例会が27日開会し、県当局は総額約33億8600万円の本年度一般会計補正予算案など計32議案を上程した。 仁坂吉伸知事は提案理由説明に先立ち、新型コロナウイルスの感染拡大にふれ「世界的に感染がまん延し […]

続きを読む>>


県景況6カ月連続で改善 帝国データ調査

帝国データバンクによる10月の景気動向調査で、企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は、全国が5カ月連続改善の33・8(前月比2・2㌽増)、和歌山県内が6カ月連続改善の35・2(同2・4㌽増)となった。低水準ながら緩やか […]

続きを読む>>


補正予算案等24議案 和歌山市議会26日開会

和歌山県和歌山市は総額4億3491万7000円を増額する2020年度一般会計補正予算案を発表。26日開会の12月定例市議会に提出する。補正後の一般会計は1976億1148万1000円となる。 市当局の提出議案は予算関係を […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧