政治・経済のニュース一覧

早和果樹園に優良表彰 輸出展開で近畿農政局

農林水産省近畿農政局の2019年度「輸出に取り組む優良事業者表彰」で、県内から早和果樹園(有田市)が同局長賞に選ばれた。 同表彰は、農林水産物・食品の輸出に取り組む事業者の意欲を促し、輸出を促進するため、18年度から実施 […]

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2月も不況型倒産主体 帝国データ県内調査

帝国データバンク和歌山支店がまとめた2月の和歌山県内の企業倒産件数(負債総額1000万円以上)は前年同月比5件増の9件、負債総額は同3億1100万円減の1億2700万円だった。 負債額は9件とも5000万円未満の小口倒産 […]

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5カ月連続で景況後退 帝国データ2月動向調査

帝国データバンクがまとめた2月の景気動向調査で、和歌山県内企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は前月比2・7㌽減の40・2と5カ月連続で悪化した。全国平均は7年ぶりに40を下回る38・7に落ち込み、景気の後退局面が続く […]

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「有田みかんグミ」発売 県や製菓会社が開発

和歌山県は、製菓会社のUHA味覚糖㈱(大阪市中央区)や有田市、和歌山大学と共同で、有田みかんの果汁を使用した「有田みかんグミ」を開発した。全国のファミリーマートで先行販売されている。 県食品流通課によると、同商品は、有田 […]

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IRや城など巡り議論 和歌山市議会で代表質問

和歌山市議会2月定例会は3日、7会派による代表質問を行い、新型コロナウイルス感染症対策、カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致、和歌山城の耐震化などの課題を巡って議論が行われた。 【公明党議員団】 中尾友紀議員は、新型コ […]

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4カ月連続で景況後退 帝国データ1月動向

帝国データバンク和歌山支店がまとめた1月の和歌山県内景気動向調査で、企業の景況感を示す景気動向指数(DI)は前月比1・1ポイント減の42・9と4カ月連続で悪化した。全国順位は前月の8位から11位に低下したが、近畿2府4県 […]

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新型肺炎対策の支援を要望 県議会が意見書

和歌山県議会は25日、県や市町村が行う新型コロナウイルス感染症の対策に対して財政支援を行うことなどを求める国への意見書を全会一致で可決した。岸本健議長が26日、県選出国会議員や政府関係者のもとを訪問し、意見書を手渡した。 […]

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和歌山市民図書館など視察 北村地方創生相

北村誠吾地方創生担当大臣が24日、来県し、和歌山県和歌山市や白浜町などで地方創生の取り組み現場を視察した。 両市町の他、田辺市、上富田町、みなべ町を訪問。白浜町のITビジネスオフィスや上富田スポーツセンターなどを視察し、 […]

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総額1900万円交付金不正 和歌山市が15人を処分

和歌山市は18日、子ども会活動を支援する交付金約1000万円の不適正使用と、市内の2児童館で実態のない人権教室などに講師謝金計約930万円が支払われていたことが発覚したとして、市民環境局のセンター長(57)を停職6カ月と […]

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漏水問題の特別委設置 和歌山市2月議会開会

和歌山市議会2月定例会が19日、開会し、市当局は総額1503億1430万円の2020年度一般会計当初予算案など議案78件と市長専決処分報告2件を提出した。議員発議で、1月の国道24号花山交差点地下の漏水に伴う計画断水につ […]

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