政治・経済のニュース一覧

児童が「会社」設立 商工まつりで販売へ

商売の一連の流れを体験し、社会の仕組みを学んでもらおうと、和歌山市内の小学5、6年生を対象に「ジュニアエコノミーカレッジ」が開かれている。和歌山商工会議所青年部(和歌山YEG、久保田善文会長)が初めて企画。児童たちは全6 […]

続きを読む>>


災害復旧など補正 9月定例県議会が開会

和歌山県議会9月定例会が12日に開会し、県当局は総額213億2990万円を増額する2023年度一般会計補正予算案をはじめ議案21件などを提出した。 今回の補正予算案には、梅雨前線や台風に伴う災害復旧費、物価高騰対策の中小 […]

続きを読む>>


新事業の創出へ 和歌山戦略経営塾が開講

和歌山県内の経営者や後継者らの経営スキル習得やビジネスプラン創出、人脈の形成などを目指す、「和歌山戦略経営塾」が6日に開講した。一般財団法人日本総合研究所の寺島実郎会長が塾長、三重大学大学院地域イノベーション学研究科の西 […]

続きを読む>>


プレミア和歌山等PR 阪急梅田で物産販売

プレミア和歌山(優良県産品)など県産品の販売促進のため、県は9月1~12日、大阪市の阪急大阪梅田駅2階中央改札内で、物産店舗「わかやま紀州館 阪急梅田店」を期間限定オープンする。 梅干し、果実ジュース、菓子、水産加工品、 […]

続きを読む>>


持ち直しの動き継続 4~6月の県景況調査

和歌山社会経済研究所の景気動向調査で、2023年4~6月期の県内企業の自社景況判断は、「良い」と答えた企業から「悪い」と答えた企業の割合を引いたBSI値は、5期連続上昇のマイナス6・2(前期比1・1㌽上昇)となった。同研 […]

続きを読む>>


最低賃金40円引き上げへ 過去最大幅の答申

和歌山地方最低賃金審議会(廣谷行敏会長)は7日、県内の最低賃金(時給)を40円引き上げ929円とするよう、松浦直行和歌山労働局長に答申した。引き上げ幅、引き上げ後の額ともに昨年度に続いて過去最高となる。 県内の最低賃金は […]

続きを読む>>


「持ち直し」に上方修正 7月の県内経済情勢

和歌山財務事務所は、2023年7月判断の県内経済情勢報告を発表。総括判断は「持ち直している」とし、前回(4月)の「緩やかに持ち直している」から上方修正した。主要3項目の判断では、個人消費を上方修正し、生産活動、雇用情勢は […]

続きを読む>>


万博の機運ミャクミャク 協賛競輪開催で県庁へ

2025年開催の大阪・関西万博のPRのため、和歌山競輪場(和歌山市五筋目)で10~13日の4日間、「第6回大阪・関西万博協賛競輪」が開かれる。開催を前に1日、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の髙科淳理事・副事務総 […]

続きを読む>>


4年ぶり減の1849億円 23年度県への普通交付税

和歌山県は28日、国から交付される2023年度分の普通交付税の決定額を公表。22年度より4億3161万2000円(0・2%減)の1848億9823万9000円で、4年ぶりに減少し、臨時財政対策債発行可能額を含めた実質的な […]

続きを読む>>


6件、負債額3億4100万円 6月の県内倒産

帝国データバンク和歌山支店がまとめた6月の県内の企業倒産件数(負債総額1000万円以上)は前年同月と同じ6件で、負債総額は同1億5300万円増の3億4100万円だった。 負債額別では、5000万円未満が3件、5000万円 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧