政治・経済のニュース一覧

高齢者の徘徊に似顔絵ベスト みの印章堂

 印鑑販売の㈲みの印章堂(和歌山県和歌山市東長町)が今月から、オリジナル似顔絵入りベストの販売を始めた。認知症の高齢者が徘徊(はいかい)した際に見つけやすいよう似顔絵と連絡先が入れられる。同社代表取締役の箕尾光芳さん(6 […]

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価格下がる見通し立たず 野菜どころも高騰

 昨秋から続く野菜の価格高騰が全国的に止まらない。農業が盛んな〝野菜どころ〟和歌山県紀の川市の産直施設やスーパーでも下がる見通しはまだなく、家計に痛手の状況が続いている。  昨年10月の台風による被害や年明け以降の冷え込 […]

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ドローンで農作業軽減 農薬散布のデモ飛行

 農家の高齢化や後継者不足により、農作業の担い手が減少している問題で、農薬散布への無人航空機ドローン(UAV)の活用が、作業軽減の方法の一つとして期待されている。UAVメーカーのXAIRCRAFT JAPAN(エックスエ […]

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子育て支援で県内初の特例認定 太洋工業

 和歌山労働局(松淵厚樹局長)は、太洋工業㈱(和歌山県和歌山市有本、細江美則社長)を、育児休業制度などを利用しやすく、子育てしやすい職場環境の整備に取り組む子育てサポート企業の中でも、より優れた実績を上げた「子育てサポー […]

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高野山奥之院1位 ディープジャパン15選

 日本経済新聞の土曜版「NIKKEIプラス1」の外国人が次に目指す「ディープジャパン」15選で、和歌山県高野町の高野山奥之院が1位に選ばれた。  調査方法は、訪日経験のある外国人が次に行きたいと考えそうな観光地を全国から […]

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ジャバラで地域創生 ファイブワンが商品開発

和歌山県北山村原産の県の特産かんきつ類「ジャバラ」。㈱ファイブワン(和歌山市三葛)の坂本正博社長(65)は、抗アレルギー作用などが期待される成分を含むジャバラを地域創生の起爆剤にしようと、その可能性を追求するサプリメント […]

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若兆を支援認定 県クラウドファンディング事業

和歌山県は、海南市日方の木製漆器製品卸売業・㈱若兆(若林兆剛代表取締役)を県クラウドファンディング活用支援対象プロジェクトに認定した。 同活用支援事業は県内で創業を目指す人や中小企業者を支援対象に、県と金融機関、支援機関 […]

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成長加速に1509億円 和歌山市18年度予算案

 和歌山県の和歌山市は16日、2018年度当初予算案を発表した。一般会計は1509億9980万2000円(前年度比3・3%増)、特別会計、公営企業会計を合わせて2905億5990万4000円(同3・4%減)となった。一般 […]

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住みやすいまちに重点 海南市18年度予算案

 和歌山県の海南市は15日、2018年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比3・4%増の246億6万円で、旧海南市と下津町が合併した05年度以降で3番目に大きい規模となり、特別会計と企業会計を含めた総額は1・8%減の […]

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ミカンの病害虫診断アプリ 山東農園が開発

 自社農園や農薬販売などを手掛ける㈱山東農園(和歌山県和歌山市伊太祈曽、硲田孝之代表取締役)が、かんきつ類の病害虫を人工知能(AI)で素早く診断できるスマートフォンアプリ「アグリショット」を開発した。豊富な経験と知識が求 […]

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