政治・経済のニュース一覧

10期ぶりプラス判断 財務事務所景況調査

近畿財務局和歌山財務事務所の景気予測調査で、和歌山県内企業の平成29年10~12月期の景況判断BSI(前期比「上昇」から「下降」を引いた指数)は2・0となり、10期ぶりにプラスに転じた。規模別では大企業と中堅企業がプラス […]

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未来の自分の収入は 星林高で金融教育授業

 お金と将来設計について考える金銭基礎教育プログラム「マネーコネクション」が12日、県立星林高校(和歌山県和歌山市西浜、嶋田博文校長)で行われ、3年生約150人が生活にかかる費用や多様な職業について学んだ。  同プログラ […]

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国際コンペで金賞受賞 平和酒造の地ビール

 平和酒造㈱(和歌山県海南市溝ノ口、山本文男社長)のクラフトビール「平和クラフトIPA」が、NPO法人日本地ビール協会「クラフトビアアソシエーション」(山本祐輔理事長)主催のコンペティションで金賞を受賞。県産の地ビールが […]

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寧波と経済交流活発に 県産品商談など進む

 和歌山県内企業と県行政が連携し、中国沿海部の寧波市との経済交流を推進している。同市には県産品の展示販売場があり、今後は中国全土へ県産品の魅力をPRしようと、11月には同市で開かれた食品の国際見本市に県内事業者が出展。さ […]

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県産柿の米輸出12月開始へ JAら意気込み

日本産柿の米国への輸出が10月に解禁されたことに伴い、全国一の生産量を誇る県産柿が12月中旬から米国市場に進出する。米国の消費者の反応が注目され、県内農家の所得向上などにも期待が高まる。輸出を推進する和歌山県と県内JA、 […]

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大江氏が次期知事選に出馬表明 来年12月

 元参議院議員で自民党県連会長代行の大江康弘氏(63)が27日午後、任期満了(来年12月16日)に伴う次期知事選への出馬を正式に表明した。和歌山県民や地域に寄り添う県政を掲げ、県庁機能の一部移転や公共事業の指名競争入札復 […]

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ハイブリッドバイクを寄贈 グラフィット

 和歌山県の支援によりクラウドファンディングで資金調達できたとして、バイクを製造販売するglafit(グラフィット)㈱(本社=和歌山市南大工町)は27日、電動バイクとしても自転車としても使えるハイブリッドバイク1台を県に […]

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白浜空港を民営化へ 県が運営事業者公募

 県営南紀白浜空港の民営化に向け、和歌山県は21日から運営事業者の公募を始めた。平成31年4月の実現を目指す。コンセッション(運営権売却)方式や指定管理などの手法を想定しており、民間事業者の営業活動により国際チャーター便 […]

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年明けにも国に要望 LNG発電で尾花市長

 和歌山県和歌山市湊の埋め立て地で中断されている関西電力㈱の液化天然ガス(LNG)火力発電所の建設計画について、尾花正啓和歌山市長は20日の定例記者会見で「関電は諦めると全く言っていない。年明けにも国に対して要望したい」 […]

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投票率は過去最低54・72% 紀の川市議選

任期満了に伴う和歌山県紀の川市議選は19日、投開票が行われ、市政に目を光らせる新市議22人の顔ぶれが決まった。欠員1に加え現職2人が引退し、現職19、元職1、新人4の24人が立候補。7日間にわたる選挙戦が展開された。トッ […]

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