文化・暮らしのニュース一覧

芸術文化の未来育む きのくに音楽祭が閉幕

和歌山県内初の本格的な音楽の祭典として2年目を迎えた「きのくに音楽祭2020」は11日、4日間の全日程を終え、閉幕した。生誕250年のベートーベンの名作を中心に、一流音楽家による室内楽の演奏会が行われたのをはじめ、0歳児 […]

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洋画、彫塑の入賞決まる 第74回「県展」

和歌山県が主催する第74回県美術展覧会(県展)の作品審査は8日、洋画と彫塑の2部門が行われ、入賞、入選者が決まった。入選作品や招待作家の展示会は2021年1月13日から17日まで、県立近代美術館(和歌山市吹上)、県民文化 […]

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国民文化祭をPR 県キャラバン隊来社

来年10月31日から11月21日まで和歌山県内で初めて開かれる「紀の国わかやま文化祭2021」(第36回国民文化祭わかやま2021、第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会)を盛り上げようと、県の広報キャラバン隊が8日 […]

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書部門の入賞者決まる 第74回「県展」

和歌山県が主催する第74回県美術展覧会(県展)の作品審査が6日に始まり、この日は書部門の入賞、入選者が決まった。 入選作品や招待作家の展示会は2021年1月13日から17日まで、県立近代美術館(和歌山市吹上)、県民文化会 […]

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渾身の作品並ぶ 華水会が水墨・墨彩画展

水墨・墨彩の華水会(小川華瓣会長)は11日まで、和歌山県和歌山市伝法橋南ノ丁の市民会館展示室で35回展を開いている。 県内の他、阪南市に住む30~90代の会員が軸、額、色紙で計70点を出品。 会場には島原城やたこ、あさが […]

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次世代へ奏でる音色 きのくに音楽祭開幕

和歌山県民参加型の本格的な音楽の祭典「きのくに音楽祭2020」が4日、和歌山市で始まった。昨年に続き2度目の開催。同日はプレイベントとして、0歳児から参加できるファミリーコンサートが西高松の県立図書館メディア・アート・ホ […]

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施設使用料の減免要望 文化団体など有志

和歌山市内で活動する演劇や音楽関係者らによる「文化施設を利用する団体・個人の有志の会」はこのほど、市が管轄する文化施設の使用料を当面無償か減額するよう求める要望書を、尾花正啓市長に提出した。 同会には、市内の文化施設を利 […]

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練習成果を披露 能ワークショップ発表会

NPO法人和歌の浦万葉薪能の会(松本敬子代表)主催の「能ワークショップ発表会」が3日、和歌山市小松原通の県民文化会館小ホールで開かれた。 本来は11日に片男波公園野外ステージ(同市和歌浦南)での「第22回和歌の浦万葉薪能 […]

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和歌の浦の歴史 南コミセンで意見交換会

紀伊万葉ネットワークが主催する第17回万葉玉手箱「和歌の浦の歴史意見交換会~万葉集には〝和歌の浦〟は無かった!」が18日午後1時半から、和歌山市紀三井寺の南コミュニティセンターで開かれる。 724年の聖武天皇の玉津島行幸 […]

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埴輪に見る古墳の祭祀 風土記の丘で特別展

和歌山県和歌山市岩橋の県立紀伊風土記の丘で3日、秋季特別展「埴輪が語る古墳の祀(まつ)り」が始まった。12月6日まで。大和政権の大王墓と紀伊の首長たちの古墳に立てられた埴輪、土器の造形や配置から、紀伊の古墳祭祀をひも解く […]

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