文化・暮らしのニュース一覧

3人の個性見比べて 孫と祖父母の絵画展

 和歌山県和歌山市禰宜のケーキサロン・マニエール和佐店で30日まで、孫と祖父母の3人展が開かれている。同市西庄の溝田哲夫さん(83)、久子さん(82)と共に出品している井上智草さん(33)は「念願だった3人展。私もおばあ […]

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関学グリー演奏会 5月紀美野と和歌山で

 日本一となった“関学グリー”が和歌山にやって来る――。日本の合唱界をリードし続けている男声合唱団「関西学院グリークラブ」のコンサート「きみのわかやま演奏会」が5月13日、和歌山県紀美野町神野市場のみさとホール(午後1時 […]

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地元愛を育む わかやま新報25周年祝賀会

日刊わかやま新報の創刊25周年を記念した祝賀会が22日、和歌山県和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれ、約300人が祝った。津村周㈱和歌山新報社社長は「地域を知り、好きになるきっかけをつくり、全国、世界へ和歌山を発信し […]

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陸奥宗光の懐刀を活写 山道直砥の本2冊

和歌山県和歌山出身の教育者・山東直砥(さんどうなおと)の生涯を激動の幕末から明治期とともに描いた書籍『明治の一郎 山東直砥』『明治を駆けぬけた紀州人 山東直砥』(中井けやき著)が、㈱百年書房から同時に刊行された。 山東直 […]

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「和合の松」復活へ 地元住民ら2世を植樹

 和歌山県和歌山市和歌浦中の塩竈(しおがま)神社で21日、2012年に倒れた「和合の松」の2世の苗木が地元住民らによって元の根のそばに植えられた。  子授けや安産の神様として人々の信仰を集めてきた同神社の松は、樹齢200 […]

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テーマは「読める書」 ふなさとの会作品展

 和歌山県和歌山市の戸村舟里さん(69)が主宰する書道教室「ふなさとの会」の作品展が21日、和歌山市和歌浦南の和歌の浦アート・キューブ2会場で始まった。22日まで。  展覧会は3年ぶりの開催で2度目。書道を身近に感じても […]

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和歌祭の復元衣装や屏風 和大紀州研で展示

 5月13日に和歌山県和歌山市の和歌浦一帯で行われる和歌祭を前に、同市栄谷の和歌山大学紀州経済史文化史研究所展示室で企画展が開かれている。大学構内では学生や留学生らが和歌祭と企画展をPRするため、法被や南蛮風の唐人衣装を […]

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2世の苗木を植樹へ 塩竈神社「和合の松」

 「和合の松」が生きていた――。和歌山県和歌山市和歌浦中の塩竈(しおがま)神社で2012年の6月23日に突如倒れた松の大木は、樹齢200年以上ともいわれ、家庭円満の守り神として多くの人の信仰を集めてきた。名勝・和歌の浦の […]

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祓殿で発見の石塚遺跡 21日に現地説明会

 和歌山県は21日午前11時から、田辺市本宮町の世界遺産・熊野古道中辺路の祓殿王子跡付近で発掘された「祓殿石塚遺跡」の現地説明会を開く。  県によると、同遺跡は昨年秋からの発掘調査で発見。南北約15㍍、東西約4㍍、最大高 […]

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価値に驚きの見学会 県庁本館建築80周年

 和歌山県教育委員会と県建築士会は15日、国の登録有形文化財である県庁本館(和歌山市小松原通)の建築80周年記念見学会を、かつての竣工式の日に合わせて開いた。268人が参加し、専門家が優れた耐震性、凝った意匠や装飾、歴史 […]

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