文化・暮らしのニュース一覧

初の演奏会へ団員募集 きのかわ弦楽合奏団

 きのかわ弦楽合奏団が、バイオリン、ビオラ、コントラバスの楽器経験者を募集している。結成から4年。アットホームな雰囲気の中で練習を重ねており、ことしは初めての定期演奏会を開く。団長の守脇真司さん(27)は、「一人で弾くの […]

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「鈴木」ゆかりの能を復曲 能楽師の思い

 海南市藤白にある鈴木姓のルーツ「鈴木屋敷」復元への一助にしようと、復曲能『鈴木三郎重家』が3月29日、国立能楽堂(東京都渋谷区)で上演される。藤白鈴木氏出身の鈴木三郎重家、亀井六郎重清兄弟の事績を扱った物語で、観世流シ […]

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和歌の浦の日本遺産認定記念シンポ 27日

 日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」の認定を記念し、和歌の浦日本遺産活用推進協議会は27日午後1時半から、和歌山市和歌浦南の和歌の浦アート・キューブで日本遺産と観光振興をテーマにしたシンポジウムを開く。また「絶景の宝庫 和 […]

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つれもて歩こう走ろう 和歌山城で恒例企画

新年の和歌山城周辺でジョギングやウオーキングを楽しむ恒例イベント、和歌山市主催の「第39回新春つれもて歩こう走ろう会」が1日に開かれ、多くの市民が元旦のお城で爽やかに汗を流した。 先着2100人にはことしの干支(えと)「 […]

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年賀状333万通を配達 中央郵便局で出発式

年賀状の配達が元旦から全国の郵便局で始まり、和歌山県和歌山市の和歌山中央郵便局(山中正樹局長)では午前7時40分から出発式が行われた。 山中局長は集まった配達員らを前に「年賀状は大切な人への一年で初めの贈り物であり、多く […]

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熊野古道の未来語る 世界遺産準備会20周年

 「熊野古道」を世界遺産に登録するプロジェクト準備会(小野田真弓代表)の発足20周年記念フォーラムが24日、和歌山県和歌山市美園町の県JAビルで開かれ、活動の歩みや未来の展望を語る講演と座談会が行われ、約70人が聴き入っ […]

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コリコリ食感が魅力 黒あわび茸初出荷

和島興産㈱(梅田千景社長)は自社工場で生産する、あわびのようなコリコリとした食感が特徴の「黒あわび茸」の販売を開始。同社が運営する和歌山県和歌山市本町の複合商業施設フォルテワジマ1階食品館で、31日まで一日限定20パック […]

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若冲の作品を西陣織で 24日まで和市民会館

江戸時代中期に活躍した画家・伊藤若冲の作品を西陣織で再現した作品の展覧会が24日まで、和歌山市民会館(伝法橋南ノ丁)で開かれ、繊細で優美な伝統工芸の技が来場者を魅了している。 着物の帯にとどまらない西陣織の魅力を知っても […]

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芸能生活30周年 2月に桂枝曾丸さん独演会

 和歌山県和歌山市出身の落語家、桂枝曾丸さん(49)の独演会「わかやま芸品館~其の十七~」が、来年2月25日午後2時から同市伝法橋南ノ丁の市民会館小ホールで開かれる。芸能生活30周年を記念し、新作和歌山弁落語や古典落語を […]

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ご神犬「すずひめ号」奉献 丹生都比売神社

 和歌山県かつらぎ町の世界遺産、丹生都比売神社に16日、ご神犬として紀州犬「すずひめ号」が奉献されることになり、奉告祭とお披露目が行われる。来年、毎月16日に一般公開されることも決まった。  真言密教の守護神としても知ら […]

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