文化・暮らしのニュース一覧

ROCKな貼り絵 西英喜さん初の個展

「第二の人生はロックだぜ!」――。ことし6月に退職し、貼り絵を始めた和歌山市の西英喜さん(67)は、1960年代のロックのレコードジャケットをモチーフに、新聞の折り込み広告や折り紙を使い、にぎやかでカラフルな作品を生み出 […]

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書の上達願って 和歌浦天満宮で筆供養祭

使い終えた筆に感謝し、書道の上達を願う「筆供養祭」が21日、和歌山市和歌浦西の和歌浦天満宮(小板政規宮司)で営まれた。 祭神の菅原道真が優れた書家だったことから毎年行なわれている神事。筆の穂先には、ヤギやリスなどの生き物 […]

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活動35年、最後の写真展 フォトクラブ21

写真愛好家グループ「フォトクラブ21」の最後となる第34回作品展が26日まで、和歌山市宇須のギャラリー花畑で開かれている。35年前の発足以来、国内の四季折々の美しい自然風景を撮影してきた。同クラブ代表の高瀬捷一さん(80 […]

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駅前アーケード寄席 桂枝曾丸さん新企画

まちなかの商店街でお笑いを――。和歌山市の落語家・桂枝曾丸さんの新企画「駅前アーケード寄席」の第1回が11月15日、JR和歌山駅近く、みその商店街内みそのホール(同市美園町)で開かれる。 午後2時と6時半からの昼夜2回公 […]

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JR和歌山線活性化へ キャラクター名前募集

和歌山線活性化検討委員会は和歌山線とその沿線地域の活気づけを目的として、3人の新キャラクターを制作した。現在、キャラクターそれぞれの名前を募集している。 同委員会は和歌山線沿線の自治体と県、JR西日本和歌山支社で構成。 […]

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紀州の民話を音楽劇に 11月城ホールで公演

紀州に伝わる民話を基にした音楽劇「紀州のタヌキと四国のキツネのとんでも国替え物語」が11月3日午後2時から、和歌山市の和歌山城ホールで開かれる。 「紀州の民話をオペラに実行委員会」が主催。脚本と演出、総合プロデュースを手 […]

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万葉集の花500枚描く 中尾安希さん淡彩画で

紀の川や和歌の浦など、ふるさとの風景を描き続けてきた和歌山市三葛の洋画家・中尾安希さん(82)。3年半前から描き始めた「万葉集」の歌に登場する花や植物をモチーフにした淡彩画が500枚に達した。 作品は絵はがきサイズ。コロ […]

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がん対策や健康増進 県とアフラックが協定

和歌山県とアフラック生命保険㈱(東京都新宿区)は包括連携協定を締結した。がん対策や介護予防、健康増進などの取り組みで協力する内容で、同社と都道府県のこうした協定は全国で初めて。 両者は県民の健康課題の解決に向けた取り組み […]

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すっきりとした新酒に 中野BCで初仕込み

和歌山県海南市藤白の酒造会社、中野BC㈱(中野幸治社長)で17日、新米を使った純米酒「超久」の初仕込みが始まった。 武田博文杜氏(とうじ)をはじめ、蔵人8人が蒸し上がった五百万石の酒米285㌔を運び出し、タンク(容量1万 […]

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「花のふるさと」初披露 杉良太郎さん

歌手・俳優の杉良太郎さんが作詞した和歌山の新しいご当地ソングの誕生を記念する「第5回演歌・歌謡曲の祭典in和歌山」が15日、和歌山市の県民文化会館大ホールで開かれた。新曲「花のふるさと」を聴衆の前で初披露した杉さんは「歌 […]

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