社会のニュース一覧

共生社会推進部など新設 県が組織改編

和歌山県は14日、4月1日からの組織体制の改正を発表した。共生社会推進部の設置や子ども・女性・障害者相談センターの3組織への分割再編により、岸本周平知事が重視する子ども政策の強化、人権尊重の社会づくりを進める他、市町村と […]

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自動運転バス けやき大通りで実証運行

和歌山市中心部のメインストリート「けやき大通り」で14日、自動運転バスの実証運行が始まった。JR和歌山駅前から和歌山城公園駐車場までの約2㌔の片道運行となっており、初日の午前は関係者向けの走行が行われ、乗車した尾花正啓市 […]

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チーム医療推進に尽力 県が9人を表彰

和歌山県内の医療機関で長年にわたり高い専門性を持ってチーム医療の推進に貢献した医師、歯科医師、助産師、看護師以外の医療従事者に贈られる「県医療従事功労者賞」の2023年度受賞者9人が決まった。9日、県庁正庁で表彰式が行わ […]

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最優秀句に川口さんら 防災川柳の表彰式

防災用品研究所(和歌山市秋月)が公募していた「防災川柳」の表彰式が10日、同市の和歌山商工会議所で行われ、一般の部の最優秀句1句、優秀句1句、秀句5句、特別賞1句、小学生の部の最優秀句1句、優秀句2句、秀句5句が発表され […]

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世代超え絆深める 北高体操部卒生初の集い

和歌山北高校体操部のOBOG会は11日、和歌山市湊通丁北のホテルアバローム紀の国で1~56期による集いを開いた。卒部生や指導者ら90人が食事を交え、懐かしの思い出話に花を咲かせた。 世代を超えた絆を深めようと創部約60年 […]

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計画的な金銭管理を 明治安田生命が授業

計画的な金銭管理を早い時期から身に付けてほしいと、明治安田生命保険相互会社(東京都、永島英器社長)は8日、和歌山市加太の市立加太中学校でお金と保険に関する出前授業を行い、1、2年生29人がお金の使い方について学んだ。 成 […]

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和大生が新規事業を提案 地元企業と連携

和歌山大学ときのくに信用金庫が連携し、昨年12月から取り組んできた新規事業の立案を実践形式で学ぶ 「『未来事業』共同デザインプロジェクト」の講義が8日に最終回を迎え、同大学で学生らによるプレゼンテーションが行われた。学生 […]

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6~94歳力作 野崎地区ぬり絵コンテスト

地域の幅広い世代に楽しんでほしいと、和歌山市の野崎地区社会福祉協議会が実施する「新春ぬり絵を楽しもうコンテスト」の入賞者が決まり、10日に同地区自治会館で表彰式があった。 年末年始を家族で楽しく過ごしてほしいと昨年から始 […]

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貴志少年剣道クラブ 能登半島へ義援金

能登半島地震の被災地を支援しようと、貴志少年剣道クラブは6日、義援金10万6133円を和歌山市に託した。 義援金は、同クラブが1月8日に県立体育館(同市中之島)で開いた「第47回新春少年剣道大会」でチームや個人から集めら […]

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AI × IoTサイカ塾 高度人材育成へ4月開講

一般財団法人雑賀技術研究所(和歌山市黒田、雜賀慶二理事長)は、高校・大学生や若手エンジニアらを対象に、AI(人工知能)などの最新デジタル技術を学ぶ「AI×IoTサイカ塾」を4月に開講する。受講料は無料、地域の経済や産業の […]

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