社会のニュース一覧

高齢者虐待の通報増加 22年度、被害者数は減少

2022年度に和歌山県内30市町村で受け付けた高齢者虐待に関する相談・通報は391件(前年度370件)、虐待と判断された事例は194件(同190件)に増加し、虐待を受けた人は203人(同226人)に減ったことが県のまとめ […]

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和市観光発信人に中川愛海さん 姉妹で魅力PR

和歌山市は23日、新たな市観光発信人にタレント、フードアナリストの中川愛海(あみ)さん(39)を委嘱した。市の情報を広く県内外に発信してもらい、観光振興を図る取り組みで、中川さんで33組目となった。 中川さんは大阪府岸和 […]

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県教育の功労者に 23年度、45人・2団体を表彰

和歌山県の学校教育、社会教育、教育行政に長年にわたり貢献した個人・団体の功績をたたえる2023年度の「県教育表彰式」が和歌山市のホテルアバローム紀の国で行われ、知事感謝状、教育委員会功労賞など45人と2団体が表彰された。 […]

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パートナーシップ制度導入 県が2月から

和歌山県は23日、LGBTQ(性的少数者)のカップルに対し、パートナーの関係にあることを公的に認め、法律婚の夫婦と同等のサービスを受けられるようにする「パートナーシップ宣誓制度」を2月1日に導入すると発表した。全国の都道 […]

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被災建物の危険度判定 和市職員が帰還

石川県で能登半島地震の被災建築物応急危険度判定士として活動した和歌山市の派遣職員4人が22日、尾花正啓市長に帰庁報告を行った。 同市からの派遣は、第1次隊の2人が12~16日に能登町の山間部、柳田地区で建築物の被害状況を […]

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火災から文化財守れ 和歌浦天満宮で訓練

26日の「文化財防火デー」を前に、和歌山市消防局は23日、和歌浦西の和歌浦天満宮で総合消防訓練を実施。消防や神社の関係者が、地元の宝を守る決意を新たにした。 同神社職員による自衛消防隊3人、市中消防署の6隊25人、市消防 […]

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確定申告は自宅で e-TaxのPRバス運行へ

税務署に行かなくても申告できる「e―Tax」やキャッシュレス納付を広く知ってもらおうと、PRマグネットシートを掲示したバス6台が、2月1日から4月1日まで和歌山県の海南市と紀美野町を結ぶ路線を走る。 海南税務署(源田信行 […]

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やまゆり園事件に学ぶ 人権擁護の研修会

福祉の現場で働く職員に人権擁護、虐待防止について学んでもらおうと20日、和歌山市北出島の県勤労福祉会館で研修会が行われ、230人が参加した。主催は同市の麦の郷障害者地域リハビリテーション研究所。「障害者福祉現場と人権~や […]

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和大ソーラーカーPJに寄付 近代技研

土木に関する調査や計画、施工管理などを行う㈱近代技研(和歌山県岩出市水栖、花岡秀起会長)は18日、和歌山大学ソーラーカープロジェクト(大倉啓輔代表)に60万円を寄付した。花岡会長(70)は大倉代表(20)らに、「和歌山を […]

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南方、神保さん市長賞 障害理解のポスター

障害の有無にかかわらず誰もが住み良い安心安全な社会づくりを目的に和歌山市が募集した2023年度「障害の理解・啓発ポスターコンクール」の入賞作品が決まり、最高賞の市長賞に、ヘルプマーク部門で南方麻那さん(4)、聴覚障害者へ […]

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