社会のニュース一覧

心に寄り添う救護を 日赤の医師ら第3班石川へ

能登半島地震の救護支援に向け、日赤和歌山医療センター(和歌山市小松原通)の医師ら8人の第3班が、石川県輪島市に派遣されることになり、17日、同センターを出発した。現地活動と移動の計5日間の予定で、21日に戻る。 第3班は […]

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白浜空港、延伸を前提に 県予算知事査定始まる

和歌山県は18日、2024年度の当初予算編成に向け、岸本周平知事による査定を始めた。特に政策的判断を要する7事業、予算要求額で約123億円分が知事査定の対象となり、24日まで行われる。 初日は、県土整備部の南紀白浜空港( […]

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花園で躍動する仲間描く 和歌山市の廣野昇さん

毎日油絵を描き続ける和歌山市の廣野昇さん(56)。18歳の時にラグビーの試合で脊髄を損傷し、胸から下の感覚を失った。リハビリのため、15年前に絵を描き始めた。「努力すれば少しずつでもうまくなる」という面白さから風景や人物 […]

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ロカリスト×わんだーらんど 22日に商品販売会

和歌山県内の耕作放棄地対策に取り組む、地域商社の㈱ロカリスト(和歌山市中之島、稲田貴一代表取締役)と吉本興業㈱の県住みます芸人・わんだーらんどがコラボレーションした商品「わんだーラスク」、「わんだーしぐれ煮」の販売会が2 […]

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巨大地震想定 和歌山市が事前復興計画で訓練

和歌山市は17日、昨年10月に中核市で初めて策定した「事前復興計画」に基づく初の災害対応図上訓練を実施した。困難な状況が伝えられる能登半島地震を踏まえ、市職員40人が緊急輸送道路の啓開、応急仮設住宅の建設に向けた検討、事 […]

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恩師や家族、仲間に感謝 近大和歌山で卒業式

和歌山市善明寺の近畿大学付属和歌山高校(川合廣征校長)で17日、県内の高校に先駆けて卒業式があり、39期生346人が在校生や保護者らに見守られながら、学びやをあとにした。 同校では、卒業生全員が式に参加できるようにと毎年 […]

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心身のフォロー急務 県の避難所支援1陣帰還

石川県能登半島地震の避難所運営支援の第1陣として和歌山県が今月9日から能登町に派遣していた職員10人が15日に無事帰還し、16日には岸本知事に現地の状況を報告した。被災から十数日が経過する中で、被災者の疲労やストレスが蓄 […]

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海外で新たなスタート JICA協力隊員が知事訪問

独立行政法人国際協力機構(JICA)の協力隊員として、海外へ向かう隊員2人が16日、派遣を前に和歌山県庁へ岸本周平知事を訪問し、現地での意気込みを語った。 訪問したのは、和歌山市出身で大阪商業大学4年の尾嵜凛太郎さん(2 […]

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プロライセンス取得 ゲームプレイヤーSTEVENさん

和歌山市在住の格闘系ゲームプレイヤー、STEVEN(スティーヴン)さん(33)が東京で行われた大会の「ギルティギアストライヴ」で見事3位入賞、プロライセンスを獲得した。 コンピューターゲームは近年、「eスポーツ(エレクト […]

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笑いの力で地域を元気に 県が吉本興業と協定

和歌山県は15日、吉本興業ホールディングス㈱(本社=大阪市)と包括連携協定を結んだ。 県民サービスの向上や地域の活性化を図ることが目的。同社は2011年から笑いの力による地域活性化を目指し、47都道府県に「住みます芸人」 […]

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