社会のニュース一覧

公営住宅73戸提供 能登半島地震の被災者に

和歌山県は、能登半島地震の被災者を対象に県営住宅22戸の提供を決め、10日に申し込みを開始した。県内市町村の公営住宅51戸と合わせて73戸が提供される(9日時点)。 提供される県営住宅の入居期間は原則1年以内で、家賃、敷 […]

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かつみ・さゆりが紹介 県警察学校のPR動画

和歌山県警本部は、優秀な人材を確保する施策の一環として10日、県警察学校(和歌山市木ノ本)を紹介する動画を撮影。漫才コンビかつみ・さゆり、県住みます芸人のわんだーらんどが出演し、教官や学生と共に授業を体験した。 同校の紹 […]

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年末年始は前年1割減 JAFロードサービス

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)和歌山支部は、年末年始の7日間(2023年12月29日~24年1月4日)の県内でのロードサービス受付件数(速報値)が554件だったと発表した。 期間中、県内では大渋滞の発生もなく、天候 […]

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当たり前の日常に感謝 各地で二十歳の門出

新型コロナが感染症法上の5類に引き下げられてから初めての「成人の日」を迎え、和歌山県内各地で7、8日の両日、二十歳の門出を祝う式典が行われた。マスクを着けずに旧友との再会を喜び合う姿が見られ、鮮やかな振り袖やスーツ姿の参 […]

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理想の大人像は 二十歳を祝う式典で聞く

生の節目を迎え、新たな一歩を踏み出した皆さんに、二十歳を祝う式典で聞きました。 ①理想の大人像は②日々生きる中で大切にしていることは③夢は何ですか 皆さんが生まれた2003年の出来事 感染症「SARS」が世界各地で猛威▽ […]

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被災者に市営住宅提供 和歌山市が支援

能登半島地震を受け和歌山市は9日、被災者への新たな支援として、市営住宅11戸を提供すると発表した。緊急消防援助隊や給水車の派遣などの支援をすでに行っており、尾花正啓市長は「必要な支援を必要な所に届けることが大事。しっかり […]

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石川県輪島市へ救護班 日赤の医師や看護師

能登半島地震の救護支援のため、日赤和歌山医療センター(和歌山市小松原通)の医師、看護師ら7人が石川県輪島市に派遣されることになり9日、同センターを出発した。同市の避難所や救護所での救護活動や、在宅被災者への巡回診療に必要 […]

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アトピー性皮膚炎の新療法 県立医大など開発

和歌山県立医科大学は5日、アトピー性皮膚炎の炎症とかゆみを同時に抑制する新たな抗体療法を開発したと発表した。中等症から重症の皮膚炎を発症させたモデルマウスで病状の改善が確認され、今後、人間に対応する同様の作用の抗体が作製 […]

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県から石川に支援物資 輸送は県トラック協

和歌山県は5日、能登半島地震で被災した石川県5市町に支援物資の提供を決めた。 関西広域連合を通じた各市町からの要請に基づくもの。輸送は県トラック協会に要請する。提供先と提供する物資は次の通り。 七尾市=保存水(2㍑ペット […]

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被災建築物の危険度判定 県が職員を派遣

能登半島地震で被災した建築物の応急危険度判定活動のため、和歌山県は8~10日、職員2人を石川県七尾市と中能登町に派遣する。 和歌山県も参加する近畿被災建築物応急危険度判定協議会からの要請に基づく広域支援の一環。 被災地で […]

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