社会のニュース一覧

能登半島地震の被災地派遣 日赤の医師ら報告

能登半島地震で、石川県輪島市に災害医療コーディネーターとして派遣されていた日本赤十字社和歌山医療センター(和歌山市小松原)の医師や看護師が帰還し、12日、同センターで活動を報告した。主に全国から集められた救護班を統括する […]

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通信の遮断で苦慮 緊急消防援助隊が帰庁報告

能登半島地震で石川県に派遣されていた和歌山県からの第1、2、3次派遣隊の和歌山市消防局の計141人が帰庁。11日、第3次派遣隊の上辻泰寛大隊長(50)が尾花正啓市長に隊員の無事と現場での活動内容を報告した。 第1次隊は1 […]

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災害派遣精神医療チーム 石川県にDPAT派遣

能登半島地震の被災者を精神面で支援するため、和歌山県は石川県からの要請に基づき、精神科医などが被災した人の心のケアに当たる災害派遣精神医療チーム(DPAT)を派遣する。 DPATは、災害時などに精神保健医療のニーズに対応 […]

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被災者をできる限り支援 日赤第2班が石川へ

能登半島地震の救護支援に向け、日赤和歌山医療センター(和歌山市小松原通)の医師ら8人の第2班が、石川県輪島市に派遣されることになった。14日に出発し、現地活動と移動を含め5日間の予定で、18日に戻る。 第2班は医師1人、 […]

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建築物の判定士派遣 倒壊の二次被害防止へ

能登半島地震の、建物の倒壊などによる二次被害を防止し、住民の安全を確保しようと、和歌山県は職員を石川県に派遣する。近畿被災建築物応急危険度判定協議会からの要請によるもの。 被災建築物応急危険度判定士の資格を持つ県と市町の […]

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和歌浦出身の津野監督 上映会で思い語る

和歌山市和歌浦出身の映画監督・津野励木(れいき)さん=東京都=が(40)が8日、同市北新5丁目のライブハウス「オールドタイム」で昨年制作した映画『MAD CATS』の凱旋試写会を行い、集まった同級生や友人らと共に映画鑑賞 […]

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地域福祉促進で協定 日赤県支部と明治安田

協働で社会貢献活動を推進し、地域社会の活性化や課題解決を図ろうと、明治安田生命保険相互会社(東京都、永島英器執行役社長)と日本赤十字社和歌山県支部(岸本周平支部長)は10日、包括パートナーシップ協定を締結した。青少年の健 […]

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熊野白浜リゾート空港 県が公募の愛称決定

和歌山県は10日、公募していた南紀白浜空港(白浜町)の愛称が「熊野白浜リゾート空港」に決まったと発表した。 県では、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」がことしで登録20周年の節目を迎えることから、同空港と世界遺産の認知度 […]

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認知症の向こう側にある心 2月に交流会

公益財団法人介護労働安定センター和歌山支部は、認知症の家族を介護する人をはじめ、介護施設で働く人を対象にした経験交流会を2月8日午後1時半から、和歌山市北出島の県勤労福祉会館・プラザホープ4階ホールで開く。 2023年度 […]

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国際教育やDX拠点に 旧和歌山市民会館活用

旧和歌山市民会館(伝法橋南ノ丁)の活用事業の公募について市は9日、優先交渉事業者に「旧和歌山市民会館活用事業JLLグループ」(代表企業=ジョーンズラングラサール〈JLL〉㈱、構成企業=㈱KEGキャリア・アカデミー)を決定 […]

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