社会のニュース一覧

心にじわじわ効く 紙芝居研究会がイベント

紙芝居の楽しさ、演じる喜びを学んでいる和歌山紙芝居研究会(森勝代代表)は3日、和歌山市屏風丁の市民図書館で、子どもたちに紙芝居の魅力を伝えるイベントを開いた。同会の会員と、図書館のスタッフ合わせて10人が13の紙芝居を披 […]

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陶芸体験で思い出を 貴志小で和歌山西LC

和歌山西ライオンズクラブ(LC、山本里司会長)は5日、和歌山市栄谷の貴志小学校(沖平渉校長)で6年生の児童を対象に陶芸教室を開き、同LC会員らが見守る中、55人の児童が参加した。 小学校生活の思い出づくりにと、同LCが毎 […]

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異文化交流 マレーシアの生徒が河北中へ

海外の学生と交流を深めてもらおうと和歌山市北島の河北中学校(戸川定昭校長)で1日、マレーシアの中等教育学生との交流会が開かれた。 県観光交流課による海外学生の教育旅行誘致の一環。 マレーシアのSMK Putrajaya […]

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交通安全、書道で 桐蔭高生パフォーマンス

「わかやま冬の交通安全運動」(1~10日)に合わせ、和歌山市中野のスーパーセンターオークワパームシティ和歌山店で2日、県と和歌山北署による啓発イベントが開かれた。 このうち、桐蔭高校書道部員5人は飲酒運転根絶の願いを込め […]

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紀の川市ふるさと納税の返礼品開発 和大生

大学生の目線から紀の川市の課題を考えてもらおうと、同市は和歌山大学経済学部の藤田和史准教授のゼミに所属する学生16人と9月から、「きのかわFUTUREDESIGNプロジェクト」に取り組んでいる。学生は3チームに分かれ、フ […]

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ヘルプマーク広めよう 障害者週間で啓発

障害者問題に理解と認識を深め、障害者福祉を促進する「障害者週間」(12月3~9日)に合わせ、JR和歌山駅と南海和歌山市駅の駅前で4日、街頭啓発活動が行われた。義足や内部障害、発達障害、妊娠初期など援助や配慮を必要としてい […]

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「誰か」のことじゃない 人権週間で啓発

「第75回人権週間」が4日にスタートし、和歌山市のJR和歌山駅前では和歌山地方法務局などの職員26人やマスコットキャラクターが、人権について理解を深めてもらおうと街頭啓発を行った。 国は、国連が「世界人権宣言」を採択した […]

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TGCきっかけに憧れのモデルへ 谷奥乃菜さん

あの日のランウェイは、未来へとつながっていた――。2月に和歌山市で開かれたファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」に、市民モデルとして出演した同市の県立和歌山高校2年生、谷奥乃菜(のな)さん(17)が新 […]

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交流の拠点に 旧中之島保育所活用で協定

2020年3月末で閉所した和歌山市中之島の旧市立中之島保育所が、住民主体で運営する地域交流拠点施設として活用されることが決まった。維持管理を行う中之島地区連合自治会(白井公雄会長)、旧中之島保育所施設運営協議会(同)と市 […]

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「今が一番おいしい」 有田市認定みかんPR

和歌山が誇る特産品「有田みかん」の中でも、プロによる厳しい審査によって選ばれる高品質ブランド「有田市認定みかん」が旬を迎えている。ことしは特に出来が良く、市の担当者は「味が濃く、甘味と酸味のバランスがよく、今が仕上がった […]

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