社会のニュース一覧

石川県支援の方針決定 関西広域連合が会議

関西広域連合は4日午前、各府県市の知事、市長らによる能登半島地震災害対策支援本部会議をオンラインで開き、被害が特に甚大な石川県を支援すること、広域連合の府県市ごとに担当の被災市町を決めるカウンターパート方式での支援を行う […]

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失敗恐れず変化に挑戦 官公庁で仕事始め式

和歌山県内の官公庁や多くの事業所は4日に仕事始めを迎え、2024年の業務をスタートさせた。和歌山市は、幹部職員が集まる仕事始め式を和歌山城ホール小ホールで行い、課長級以上の約170人を前に尾花正啓市長が訓示した。 尾花市 […]

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能登半島地震の義援金 和歌山市が受付開始

1月1日の能登半島地震で被災した人を支援しようと、和歌山市は4日、市役所本庁舎1階、7カ所のサービスセンター、42カ所の支所連絡所に義援金箱を設置した。 義援金は現金のみ受け付け。領収書の発行はできない。受付時間は市役所 […]

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旧市民会館の活用提案 1月に優先事業者決定へ

和歌山市は26日、旧市民会館(伝法橋南ノ丁)の活用に向け、民間事業者2者による企画提案の公開プレゼンテーションを和歌山城ホールで行った。 旧市民会館は1979年7月に開館し、長く市の文化活動の拠点を担ってきたが、和歌山城 […]

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和歌山バス3路線を廃止へ 来年9月末に

和歌山バスは28日、赤字が続いている鳴神線、雑賀崎循環線、六十谷線の和歌山市内3路線を、来年9月末をめどに廃止すると発表した。公共交通ネットワークの持続が市内各地でも課題となる中、自家用車などの利用が困難な沿線の高齢者ら […]

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市民図書館に車いす 近畿在宅介護協が寄贈

NPO法人近畿在宅介護協会(和歌山市吉礼、小川哲志理事長)は26日、和歌山市に車いす3台を寄贈した。 同NPOは、訪問介護事業やデイサービス、シニア向けパソコン教室などを展開。教室を開く市内のコミュニティセンターなどの会 […]

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県内功労者25人を表彰 全国社会福祉協議会

2023年度全国社会福祉協議会会長表彰の受賞者に、和歌山県内から25人が選ばれた。表彰式は東京都内で開かれた全国社会福祉大会で行われた。受賞者は次の皆さん。 【民生委員・児童委員功労者】松本いづみ(御坊市)▽坂口広子(紀 […]

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最優秀賞に坂本さんら 社明運動の作文

第73回「社会を明るくする運動」作文コンテストの入賞者が決まり、187校、6159点の応募から、最優秀賞に、小学生の部で坂本陽さん(中央小学校5年)、中学生の部で疋嶋優花さん(智弁和歌山中学校2年)が選ばれた。 26日に […]

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社会変わる最初の年 尾花市長が年末に所感

和歌山市の尾花正啓市長は27日、年内最後の定例記者会見でことし一年を振り返り、コロナ禍からの脱却、長引く戦争の影響による物価高などを挙げ、「大きく社会が変わる最初の年になったのではないか」と述べた。 変化の最も大きいもの […]

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10団体が県と協定 人権尊重の社会づくり

和歌山県は、県内の企業や団体と協働し、人権啓発活動を積極的に展開する「県人権尊重の社会づくり協定」を新たに10者と結んだ。今回を含めた締結団体は387となった。 協定を結んだ団体は、職場内の人権研修の実施や行政などが主催 […]

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