社会のニュース一覧

4月から相続登記義務化 司法書士が啓発

1日から相続登記の申請が義務化されたことを広く知ってもらおうと、和歌山県司法書士会(伊澤徹会長)は同日、和歌山市のJR和歌山駅西口広場で広報活動を行った。 同会の司法書士6人が、義務化されたことや問い合わせ先や相談窓口を […]

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パパチカ「塗り絵」 最終号の第10弾完成

父親たちのボランティアサークル「パパチカ」(和歌山市、額田康夫代表)が制作している「わかやまのぬりえ」の最終号となる第10弾が完成した。県内の名所名産などを題材に、家族で塗って楽しみながら和歌山の魅力に親しめる人気シリー […]

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明るい声と笑顔忘れず オークワで入社式

スーパー大手の㈱オークワ(和歌山市中島)は30日、本社隣の教育研修センターで入社式を行い、70人が新年度を前に一足早い新社会人のスタートを切った。 同社は1府7県に152店舗を展開し、創業から65周年を迎えた。式では、大 […]

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リッチモンド市から訪日団 西和中で交流

和歌山市と姉妹都市提携を結ぶカナダのリッチモンド市から30人の柔道訪日団が来和し、25日には西和中学校(和歌山市砂山南)を訪れた。同校の生徒会員は英語で、同団の学生は日本語で地元や学校生活を紹介。同校吹奏楽部の演奏に合わ […]

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UIターン就職ガイド 25年卒向けに作成

和歌山で働き、暮らす人材を確保しようと、県と和歌山労働局は、UIターン就職の魅力や県内の企業情報などを紹介する冊子「UIわかやま就職ガイド」を作成した。 2025年春卒業予定の県出身の大学生などを対象とし、県内336社の […]

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森下さんが最優秀 歯・口の健康標語コンク

2023年度の「歯・口の健康啓発標語コンクール」(公益社団法人日本歯科医師会主催)で、和歌山県の海南市立下津第二中学校の新3年生、森下雄心(ゆうしん)さん(14)の「歯を見せて 笑える今を 未来にも」が、全国の最優秀賞に […]

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新採からカジュアルに 県辞令交付式は軽装

ドレスコードはカジュアルで――。和歌山県は、4月1日に行う新規採用者164人(うち女性67人)への辞令交付式の服装を自由とし、入庁当初から軽装での勤務を促す。 岸本周平知事は、県庁職員に対し一年間を通じてノーネクタイ、ノ […]

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若竹学級の待機児童ゼロに 和歌山市

和歌山市は28日、小学校放課後の学童保育「若竹学級」の待機児童数が、新年度当初の4月1日時点でゼロになると発表した。従来の専用教室での実施に加え、図書室などの特別教室を「タイムシェア(一時利用)」することで、受け入れを拡 […]

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ひいなの湯など受賞 県「おもてなしの宿」

優れたおもてなし力のある宿泊施設をたたえる和歌山県の「『わかやま』おもてなしの宿アワード2023」の最優秀賞受賞施設が発表され、旅館部門で和歌山市加太の「加太淡嶋温泉大阪屋ひいなの湯」、ホテル部門で白浜町の「ブランシェッ […]

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信愛高バンドが受賞 キワニス「きらり賞」

未来を担う子どもたちのために奉仕活動をする和歌山キワニスクラブ(西口伸会長)は、音楽制作に取り組む高校生を対象に、優れたオリジナル楽曲を公募、表彰する「青少年のメッセージ『きらり』」を行った。最優秀賞のきらり賞に、和歌山 […]

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