社会のニュース一覧
中畑さん内閣総理大臣賞 交通安全ポスター
青信号が点滅し、横断しようとする高齢者に「待った」をかける大きな手のひら――。ことし使われる「交通安全ポスターデザイン」(全日本交通安全協会など主催)の一般部門B(歩行者・自転車利用者向け)で、和歌山県和歌山市梅原のイ […]
県が条例制定検討 飲酒運転根絶へ県民運動
昨年中の死亡事故に占める飲酒運転の割合が全国ワースト1位だったことを受け、和歌山県は「飲酒運転根絶県民運動2018」を展開。根絶の徹底に向け、19年度の施行を目指し条例制定を進める。 県民生活課によると、06年に同割 […]
横断用黄旗200本寄贈 あいおいニッセイ
春の全国交通安全運動(6~15日に合わせて、あいおいニッセイ同和損害保険㈱和歌山支店(長尾康史支店長)は9日、和歌山県交通安全協会和歌山東支部に横断用の黄旗200本を贈呈した。 2001年に設立された同社や関連会社の […]
ソメイヨシノの次は お城のヤエザクラ満開
和歌山県和歌山市の和歌山城では、見頃を終えたソメイヨシノに代わってヤエザクラが満開となっている。 城内にあるソメイヨシノをはじめ約600本の桜は3月下旬から咲き始め、満開となって多くの花見客でにぎわった。4月初旬の強 […]
がん対策を考える 14日リレーフォーライフ
「がん」について知り、向き合い、対策を考える24時間リレーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018わかやま」が14日正午、和歌山県和歌山市の和歌山城砂の丸広場で開かれる。 実行委員会と公益財団法人日本対がん […]
県内初の手話対応老人ホーム 11月に開所
聴覚に障害があるろうあ者向けの老人ホームが11月、和歌山県和歌山市加納にオープンする。手話でコミュニケーションを図れる環境が整った老人ホームは全国でも約10カ所しかなく、県内では初めて。運営に当たる県聴覚障害者協会の福 […]
新1年生頑張ります 公立小学校で入学式
和歌山県和歌山市内の公立小学校で10日、入学式が行われ、開校2年目を迎えた小中一貫校、市立伏虎義務教育学校(同市鷺ノ森南ノ丁、林素秀校長)では1年生84人(男子43人、女子41人)が入学した。 新1年生は9年生(中学 […]
犯罪被害者を支援 相談ダイヤル回線増設
全国被害者支援ネットワーク(東京都)は1日、犯罪被害に遭った人の相談に応じる専用ダイヤル「0570・783・554(なやみはここよ)」を開設した。 和歌山市の紀の国被害者支援センターにつながる従来の電話相談番号(℡0 […]
全国大会準GP 小学生ドラマー髙田智大君
ドラムの前に座りスティックを持つと、あどけない表情がきりっと引き締まる。音楽に合わせてリズムを打つ姿は立派な〈ドラマー〉だ。和歌山県海南市椋木の小学4年生、髙田智大(ちひろ)君(9)は、2月下旬に東京で開かれたドラムの全 […]
ICT教育の環境整備へ 県教委が実証実験
和歌山県教育委員会は6日、綜合警備保障㈱(アルソック、青山幸恭社長)とクオリティソフト㈱(浦聖治社長)、協力企業4社と和歌山大学と共に、県立中学校のICT(情報通信技術)環境実現に向けた実証実験を実施することを発表した。 […]