社会のニュース一覧

障害者週間を知って 和市と福祉団体啓発

和歌山県和歌山市は4日、障害者への関心の向上を呼び掛ける街頭啓発をJR和歌山駅と南海和歌山市駅の駅前で行い、市職員や福祉団体の関係者ら約40人が、通行する駅利用者らに啓発グッズ約3500セットを配布した。 障害や障害者に […]

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新型「JPN TAXI」 相互タクシーが県内初導入

相互タクシー(和歌山市松島、田畑孝芳社長)は、トヨタ自動車製の新型タクシー車両「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」を県内で初めて導入。さまざまな人に優しい次世代タクシーで、利用客に、より快適な乗り心地と安全な移動手段 […]

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IR誘致の阻止へ 反対組織が発足記念講演

県と和歌山市が進める統合型リゾート(IR)の県内誘致を阻止しようと、弁護士や市民らで構成する反対組織「カジノ問題を考える和歌山ネットワーク」が11月30日に発足した。ホテルや国際会議場とともにIRを構成する目玉施設のカジ […]

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手錠、腰縄の入廷やめて 近弁連が決議採択

1日に和歌山市内で開かれた近畿弁護士連合会(近弁連)の大会で、刑事裁判で被告が入退廷する際に手錠と腰縄を使用しないよう裁判所などに求める決議が採択された。 刑事裁判では、勾留中の被告が手錠や腰縄をつけて入廷し、裁判官の指 […]

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指定管理者候補にCCC 新市民図書館

 和歌山県和歌山市は11月30日、南海和歌山市駅前に移転予定の新市民図書館の指定管理者候補に、レンタルDVD・書籍販売大手のTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱(CCC)を選んだ。CCC […]

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黒門市場の活気も 郭家住宅で古写真展

 郭家住宅の会は2、3の両日、和歌山県和歌山市今福の国登録有形文化財「郭家住宅」で、周辺の懐かしいまちなみを写した古写真展を開く。「おもいで写真館」と題し、地域住民から寄せられた昭和30年代から40年代が中心の古写真約3 […]

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深まる秋に染まる木々 和歌山城の紅葉

 「紅葉渓庭園」の愛称で知られる和歌山県和歌山市の和歌山城西の丸庭園で紅葉が見頃を迎え、訪れた観光客や市民らが赤やオレンジ、黄色などのグラデーションに彩られた秋ならではの光景を楽しんでいる。11月中旬から色づき始めた。市 […]

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総額34億円超 台風21号の農林水産被害

 和歌山県は10月の台風21号による県内農林水産業への被害の確定値を発表。被害額は前回(11月10日)の報告より6億7006万円増え、総額34億4564万5000円となった。  内訳は、農作物などが5億7736万円、畜産 […]

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インフルエンザ流行入り 予防呼び掛け

 和歌山県は11月30日、県内がインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表した。  県健康推進課によると、20~26日に報告された患者数が、流行の目安となる1定点医療機関当たり1人を上回る1・51人となった。保健所別では […]

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12月はPMでさらに充実 フェスタルーチェ

 和歌山県和歌山市毛見の和歌山マリーナシティで開催中のイルミネーションイベント「フェスタ・ルーチェ」は、1日からポルトヨーロッパの建物壁面を利用したプロジェクションマッピング(PM)が始まり、クリスマスに向けてさらに充実 […]

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