社会のニュース一覧

県内は「適地」 核のごみ処分マップ公表

 経済産業省は28日、原子力発電所の使用済み燃料を再処理する際に出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場建設に向け、全国を適性別に色分けした地図「科学的特性マップ」を公表し、全国の自治体に通知した。  同廃棄物は再処理の際に […]

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「7・18」水害の記憶 被災の中井さん語る

和歌山の自然災害の歴史、尊い命を守る防災対策の重要性を語る上で欠かすことができない重要な災害の一つに、昭和28年7月18日、集中豪雨により県中部を中心に甚大な被害が発生した「7・18水害」がある。和歌山市鷹匠町の中井節子 […]

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石巻のヒマワリ咲く 緑花センターで見ごろ

岩出市東坂本の県植物公園緑花センター(岡田恵美園長)で、ヒマワリ約200株がことしも見ごろを迎えている。 同センターのヒマワリの種は、もともと東日本大震災で大勢の児童が亡くなった宮城県石巻市の大川小学校の保護者らが育てた […]

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親子でトウモロコシ収穫体験 JAやろう会

食と農の普及を目的に活動するサークル「men吉宗・やろう会(竹山誠一会長)」は26日、トウモロコシの親子収穫体験会を和歌山市栗栖のJAわかやま(井邊久雄代表理事組合長)本店近くの農地で開催し、午前・午後の部合わせて11 […]

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RUN伴たすきを製作 貴志川ほほえみの里

認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指し、当事者や支援者らがたすきリレーを行うイベント「RUN伴WAKAYAMA2017」に向け、参加者が使用するたすきを、紀の川市貴志川町のデイサービス「ほほえみの里」の利用者 […]

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ヒアリ水際で阻止へ 和歌山港で亀裂補修

強い毒を持つ南米原産のヒアリが全国各地の港などで見つかっていることを受け、国土交通省は全国68港でヒアリの定着を防ぐための緊急対策の実施を発表。和歌山市の和歌山下津港でも26日、アスファルト舗装の割れ目の補修が行われた。 […]

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事故発生件数が過去最少 夏の交通安全運動

県警は「わかやま夏の交通安全運動」(11~20日)期間中の交通事故発生状況や取り締まり結果をまとめた。交通事故の発生は65件(前年比20件減)で、これまでの夏と冬の交通安全運動期間中で過去最少となった。 負傷者は83人( […]

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どうする「核のごみ」 適地判断近く公表

高レベル放射性廃棄物の最終処分場建設に向け、経済産業省は今月中にも全国で建設にふさわしいと判断した地域を公表する予定となっている。候補地を4段階に色分けした全国地図「科学的特性マップ」を示す。 同廃棄物は、原子力発電所の […]

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夜空の大輪に歓声 第65回港まつり花火大会

和歌山市の夏の風物詩「第65回港まつり花火大会」(同実行委員会主催)が23日、和歌山港の中ふ頭で開かれ、約3万人(主催者発表)が大輪の花火に盛り上がった。 港の安全と発展を願い、市民の関心を喚起しようと毎年開催。近年は費 […]

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大輪の大賀ハス群生 有田で盆過ぎまで見頃

2000年以上前の古代のハスの種から広がった「大賀ハス」が有田市千田(ちだ)の鎌池(かまいけ)に群生し、大輪の花を咲かせている。 大賀ハスは昭和26年、ハス研究の第一人者である大賀一郎博士が縄文時代に咲いていたハスの種を […]

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