社会のニュース一覧

看護師研修で連携協定 県立医大と放送大

県立医科大学(岡村吉隆学長)と放送大学(来生新学長)は、看護師による薬剤投与量の調整など特定行為研修へのオンライン授業導入など、看護師の養成や安全な医療の提供などで協力する内容を盛り込んだ連携協定を締結した。同研修を放送 […]

続きを読む>>


沙也可の碑等視察 韓国観光公社長が来和

韓国の国営政府観光局・韓国観光公社の鄭昌洙(チョン・チャンス)社長が17日、和歌山市を訪れ、同国ゆかりの人物にまつわる碑が建つ紀州東照宮や岡公園などを訪れ、県庁の仁坂吉伸知事を表敬訪問した。 同公社は外国人観光客や国際会 […]

続きを読む>>


師から受け継ぐ経験と知恵 ハンタールポ㊦

晩秋から早春にかけてが最盛期のイノシシやシカの害獣駆除は、山の厳しい自然と人が対峙(たいじ)することも強いられる。イノシシが発見されるまで、山中の自分の持ち場で待機する時間が長いと、寒さで手足は凍える。人と猟犬の疲労を軽 […]

続きを読む>>


紀伊水道南部を追加 海保の津波防災情報図

海上保安庁は、発生が懸念される南海トラフ巨大地震などの津波シミュレーションを実施し、海域における津波の動きを示した情報図を作成し、防災対策の資料として公開している。このほど、紀伊水道南部の広域津波防災情報図が新たに公開さ […]

続きを読む>>


鍵を握る猟犬の育成 ハンタールポ㊥

イノシシの狩猟において、捕獲の鍵を握るのは犬だといわれており、古くからイノシシ猟に従事してきた人は、優れた猟犬を育てることに苦慮してきた。 20歳の頃から猟を始めた有田川町の深瀬俊一(64)さんは、これまでに飼育してきた […]

続きを読む>>


減少する狩猟文化の担い手 ハンタールポ㊤

農作物の鳥獣害対策で捕獲されたイノシシやシカなどの肉が「ジビエ」として食材に活用され、猟期以外でもジビエ料理を提供する飲食店などが増え、より県民にも親しみの深いものになりつつあるが、狩猟の免許取得者は高齢化に伴って減少し […]

続きを読む>>


特殊詐欺被害倍増の非常事態 対策協が議論

県警、金融機関、郵便・宅配事業者、コンビニエンスストア事業者などでつくる「県特殊詐欺被害防止対策協議会」の会合が16日、和歌山市西汀丁の県書道資料館で開かれ、県警の宮沢忠孝本部長は、ことしに入り被害の件数と金額がいずれも […]

続きを読む>>


たま神社に舞妓はん 大京都展の大入り祈願

和歌山市友田町の近鉄百貨店和歌山店で17日に始まった物産展「大京都展」に合わせ、京都名店会の関係者と京都・宮川町の舞妓(まいこ)ふく珠さん(18)が16日、紀の川市の和歌山電鐵貴志駅を訪れ、たま神社で大入りを祈願した。大 […]

続きを読む>>


高次脳機能障害など復帰支援 てとて開所

 高次脳機能障害などの中途障害者を中心とした社会参加や居場所づくりの拠点として、和歌山市里に就労継続支援B型事業所「ワークショップ『てとて』」がオープンし、15日に開所式が行われた。和歌山高齢者生活協同組合(田中秀樹理事 […]

続きを読む>>


電卓「県一」西さん連覇 技能和歌山大会

 電卓を使った計算の速さや正確さを競う「2017国際電卓技能競技県大会」が14日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれ、小学生から社会人まで約30人が参加した。成績最優秀の「和歌山県一」には西正人さん(23)=西岡会計事 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧