社会のニュース一覧

和歌浦天満宮に酉の絵馬 洋画「四季の会」

新年を前に、和歌山市和歌浦西の和歌浦天満宮(小板政男宮司)で、境内の絵馬が掛け替えられ、洋画グループ「四季の会」(中森順一代表)会員で、同市六十谷の米倉くに子さん(74)による酉(とり)の絵馬が掲げられた。 同会は平成1 […]

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大水害級の被害想定し 県災対本部が訓練

実際の災害を想定し、対応策などを考える「県災害対策本部会議運営訓練」が11月29日、県庁南別館の災害対策本部会議室で行われ、県職員やインフラ企業の関係者ら約140人が参加した。 同会議は毎年1回行われており、ここ数年は大 […]

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安心の地域づくりに 生保協会が福祉車両寄贈

生命保険協会県協会(会長=前田敏志第一生命和歌山支社長)は福祉サービスに活用する福祉巡回車として、スズキアルトバンを九度山町社会福祉協議会(岡本章会長)に贈呈。2日に和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で寄贈式と引渡式が行われた […]

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最大多数に最良治療を 災害医療従事者研修

 災害発生時の医療について学ぶ「平成28年度県災害医療従事者研修会」が1日、和歌山市紀三井寺の県立医科大学で開かれ、日本医科大学大学院の布施明准教授が「発災時の情報伝達はいかにあるべきか」と題して講演した他、災害の発生を […]

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射箭頭八幡神社に絵馬奉納 西脇中美術部

和歌山市本脇の射箭頭八幡神社(橋爪祥子宮司)で11月30日、毎年恒例の西脇中学校美術部が制作した大絵馬が奉納され、迎春準備の一つを整えた。 今回の奉納で11回目。絵馬には、部員約40人がそれぞれの感性で酉(鳥)の絵を描い […]

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インフルエンザ流行シーズンに 和歌山市

和歌山市は1日、市内がインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表した。 市保健所総務企画課によると、11月21~27日に報告された患者数が、流行の目安となる1定点医療機関当たり1・00人を上回る1・07人となった。流行シ […]

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ジビエの活用促進 サミット、フェスタ開催

シカやイノシシなどの狩猟肉を活用したジビエ料理について、関係者が意見交換する「第3回日本ジビエサミット」が11月29、30の両日、和歌山市手平の和歌山ビッグ愛で開かれた。捕獲者や流通業者など、全国から約200人が来場。取 […]

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機内や空港で和歌山の魅力発信 ANA企画

全日本空輸㈱のANAグループは1日から来年2月28日まで、日本各地の食や文化を紹介するプロジェクトで和歌山県を特集。国際・国内各線の機内食や空港ラウンジで県の特産品を使った料理を提供し、機内で特別番組を紹介するなどして、 […]

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スポーツの力を社会に 県と振興セ共同宣言

県と日本スポーツ振興センター(東京都)は11月29日、スポーツを通じて幸福で豊かな社会の実現を目指す「『スポーツの力』共同宣言」に調印した。 同センターは平成25年にスポーツ関係者同士の連携強化を図ろうと、拠点組織「JA […]

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年末の事故、犯罪防止へ 交安運動スタート

交通安全や防犯の啓発を強化する「わかやま冬の交通安全運動」と「年末特別警戒」が1日から始まる。海南市の海南署(島泰弘署長)は11月30日に出発式を行い、犯罪被害、事故ともにゼロを目指し、士気を高めた。 交安運動は10日、 […]

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