社会のニュース一覧

貴志駅に「たま神社」 ニタマは二世駅長に

 和歌山電鐵(本社・和歌山市伊太祈曽、小嶋光信社長)は、たま名誉永久駅長を「たま大明神」として祭った「たま神社」を貴志駅(紀の川市貴志川町神戸)ホームに設け、喪が開けた「五十日祭」の翌11日、仁坂吉伸知事らを招いて開社式 […]

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布絵本など贈る 「あかり」が県立図書館に

視覚障害のある人のための絵本や教材などを制作する、拡大写本グループあかり(榎純子代表)は7日、和歌山市西高松の県立図書館に子ども向けの拡大写本や布絵本25冊を寄贈した。 拡大写本とは、弱視の人が読みやすいよう文字を大きく […]

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中学生に戦争体験語る 高齢者施設で交流

現代の子どもたちに和歌山大空襲があった事実を知ってほしいと、和歌山市西庄の社会福祉法人やつなみの「グループホームやつなみ」で、戦争を体験した9人の施設利用者と中学生の交流会があり、施設利用者たちは当時の状況を記憶の限りに […]

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【AR】高校生漫才の甲子園 イオンで予選

高校生漫才の甲子園「ハイスクールマンザイ2015~H―1甲子園~」の近畿地区予選が8日、和歌山市中のイオンモール和歌山で開かれ、12組のコンビが熱戦を繰り広げ、広島県の私立如水館高校3年生の野球部コンビ「ギャンブラー」が […]

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第二阪和と中平井線 9月12日に開通

和歌山市北部の第二阪和国道和歌山岬道路の大谷ランプから平井ランプ(1800㍍)と、市道中平井線(2190㍍)が9月12日午後4時、同時に供用開始される。 両道路は「紀の国わかやま国体」が開幕する9月26日までの開通を目指 […]

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9月12日に開通決定 岩出IC、第二阪和

京奈和自動車道紀北西道路の紀の川インターチェンジ(IC)―岩出根来IC間(5・7㌔)と、第二阪和国道の和歌山市内、大谷ランプ―平井ランプ間(1・8㌔)が9月12日に開通することが7日、分かった。 同13日には、新宮市熊野 […]

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黒潮国体のタイムカプセル 43年ぶり開封

黒潮国体の翌年、昭和47年に紀三井寺公園に埋設されたタイムカプセルが、43年ぶりに開封された――。「紀の国わかやま国体」開催50日前となった7日、納められていた物品の内覧会が同園で開かれ、黒潮国体の関係者らが出席。ユニホ […]

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阪和道で最大20㌔ お盆期の県内渋滞予想

県警交通規制課は6日、夏の行楽シーズンと盆期の高速道路など県内幹線道路の交通渋滞予想を発表した。 渋滞のピークは、南進の阪和自動車道湯浅御坊道路が13、14日、海南インターチェンジ(IC)―広川南IC間の井関トンネル付近 […]

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タクシーの日をPR 県協会がマナー宣言

日本初のタクシー会社が設立された日を記念する「タクシーの日」の5日、タクシーをもっと理解してもらおうと全国各地でさまざまな催しがあり、和歌山市のJR和歌山駅前では、県タクシー協会(会員52社、川村昌彦会長)による街頭キャ […]

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京奈和道の早期完成要望へ 促進協が総会

京奈和自動車道の沿線自治体などでつくる「県京奈和自動車道建設促進協議会」(会長・尾花正啓和歌山市長)の総会が5日、和歌山市七番丁のモンティグレ(ダイワロイネットホテル和歌山)で開かれ、約70人の関係者が出席し、県内全線の […]

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