社会のニュース一覧

仕事の技を目の前で 和大付中で出前授業

 中学生に仕事について学んでもらおうと、県生活衛生営業指導センター(中谷進理事長)は6月29日、和歌山市吹上の和歌山大学付属中学校(矢野勝校長)で出前授業を開き、2年生139人が理美容、調理などの技術を講師から学んだ。 […]

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「たま」の社葬に3000人 名誉永久駅長に

 “猫の駅長”として国内外から人気を集め、22日に急性心不全のため死んだ和歌山電鐵㈱(本社=和歌山市伊太祈曽)貴志川線の三毛猫「たま」(メス、16歳)の社葬が28日、貴志駅(紀の川市貴志川町神戸)構内で営まれた。全国各地 […]

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伝統の「和滋戦」50年 節目に和大が勝利

 和歌山大学と滋賀大学の体育系クラブの定期戦「和滋戦」が、ことしで50年目を迎えた。昭和41年度から続く大学のプライドを懸けた伝統の戦い。ことしも各種目の試合が行われた他、50周年を記念した「丼対決」が2週間にわたって繰 […]

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わかやま大会応援グッズ 支援学校で作成

 第15回全国障害者スポーツ大会「紀の国わかやま大会」(10月24~26日)に向けて、県内12の支援学校では5月から9月にかけて、各都道府県の応援のぼりなどの作成作業が進められている。  和歌山市西庄の県立和歌山さくら支 […]

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一般当選率は74% プレミアム商品券

 和歌山市は26日、1万円で購入した商品券で1万2000円分の買い物ができる「元気わかやまプレミアム商品券」の引換券を、同日付で当選者に発送したと発表した。  市によると、予定の17万冊に対し22万5798冊(4万913 […]

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貴志川線の設備更新支援 3者で協議

本年度末で赤字補填の行政支援期間が終わる和歌山電鐵貴志川線の今後について、尾花正啓市長は26日、「経営を圧迫している要因である設備更新を中心として、安全運行を徹底する支援を行う方向で3者(県、和歌山市、紀の川市)が合意し […]

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貴志駅に「たま」献花台 ファンら弔問

 和歌山電鐵貴志川線で駅長として愛され、22日に死んだ三毛猫たま(メス、16歳)の訃報は国内の他、海外にもニュース配信され、その死を惜しむ声はさらに広がりを見せている。たまの社葬は28日午後0時半から、貴志駅(紀の川市貴 […]

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紀三井寺の石灯籠を修復 中尾さん尽力

 和歌山市三〓の洋画家、中尾安希さん(73)が4月から取り組んでいた紀三井寺の参道にある石灯籠6基の修復作業が20日に完了した。同寺は今秋開催される紀の国わかやま国体・大会のメーン会場も近く、来県する人たちを気持ちよく迎 […]

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一足早い海開きへ安全祈願 加太海水浴場

 今週末の海開きを前に和歌山市の加太海水浴場で26日、安全祈願祭が行われ、地元住民ら約40人が参列して事故のない楽しい夏を祈った。  加太春日神社の井関摩美子宮司が神事を行い、参列者は祭壇に玉ぐしをささげて手を合わせた。 […]

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ありがとう「たま駅長」 28日に社葬

 和歌山電鉄㈱(本社・和歌山市伊太祈曽)貴志川線で「駅長」として愛され、活躍した三毛猫のたま(メス、16歳)が22日夜、入院中の動物病院で死んだ。同社は28日午後0時30分から、貴志駅(紀の川市貴志川町神戸)で社葬を営み […]

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