社会のニュース一覧
台北「紀州庵」の写真展 和歌山市役所
台湾との交流促進事業の一環として和歌山日台交流協会は21~29日、和歌山市役所1階市民ギャラリーで「和歌山と台湾のつながり写真展」を開く。 台北市の文化財「紀州庵」の今昔を、台湾観光局、台北文化局、紀州庵文学森林の協 […]
体験・講演、親子で学ぶ 震災から20年
平成7年に発生した阪神・淡路大震災からちょうど20年を迎えた17日、NPO法人震災から命を守る会(臼井康浩理事長)は、和歌山市北中島の市立宮前小学校体育館で園児向けの防災イベントを行い、震災発生時に身を守る避難行動など […]
地方のリーダー米国派遣 丸山裕加さん
独立行政法人国際交流基金(本部・東京)は18~25日の8日間、全国各地で地域活性化に取り組んでいる若手リーダー7人を米国に派遣する。県内からは、寝具リース業㈱丸和(紀の川市桃山町調月)の丸山裕加さん(29)が参加し、現 […]
【AR】工業高生がプレゼン 産業支える人材に
県内5校の工業高校生が一堂に会し、取り組んできた課題や研究の成果を発表する「わかやま産業を支える人づくりプロジェクト」研究発表大会が15日、和歌山市民会館で開かれた。生徒、教員、ものづくり企業の関係者ら約600人が参加 […]
来月から移動スーパー サンキョー
高齢者など日常の買い物に困っている人の自宅前まで、地元スーパーの商品を軽トラックで届ける移動スーパー「とくし丸」が全国で広まっている。「見て、触って、感じて、選んで」という買い物の楽しさを届けるだけでなく、高齢者の見守 […]
阪神淡路20年 市消防400人が訓練
阪神・淡路大震災から丸20年の節目として和歌山市消防局(林正義消防局長)は16日、職員約400人を動員したメモリアル消防訓練を行った(写真は市提供)。 この日は、同震災があった午前5時46分に消防局から、全職員に招集 […]
介護予防 懐かしい記憶で脳活性化
高齢者が昔の生活道具に触れ、懐かしい記憶や楽しかった思い出を呼び起こしてもらうことにより脳の活性化を図るという、介護予防に役立てる展示を和歌山市立博物館(同市湊本町)が初めて企画し、開催されている。3月1日まで。 同 […]
震災直後の神戸写す 十一番丁で写真展
20年前の1月17日に発生した阪神・淡路大震災直後から、神戸市のまちの様子をカメラに収めてきた同市の写真家・米田定蔵さん(82)の写真展「大地のエネルギー」が26日まで、和歌山市十一番丁のギャラリーT・E・Nで開かれて […]
露出男逮捕に貢献 女子高生に感謝状
電車内迷惑行為の犯人逮捕に貢献したとして、和歌山東署(西村俊彦署長)は15日、県立貴志川高校(紀の川市)2年生の女子生徒2人に感謝状を贈呈した。 感謝状を受け取ったのは、渡部澪さん(17)と根来有咲さん(16)。2人 […]
個性豊かに500点 市高卒業制作展
和歌山市立和歌山高校(山本昌之校長)デザイン表現科による作品展「平成26年度卒業制作展・市高展」が19日まで、県民文化会館で開かれている。 同科3年生のこれまでの成果を発表する場として毎年開催。ことしは3年生の作品を […]