社会のニュース一覧

司書が小学校で本の魅力伝える 岩出

 岩出市教育委員会は、岩出図書館で勤務する司書を市内の小学校に派遣し、児童に本を紹介したり、絵本を読み聞かせたりする新事業を始めている。事業開始から約2カ月、読書に対する児童の関心は高まり、学校図書室や公共図書館の利用促 […]

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NPO育成へ 日本公庫ら3者が連携

 地域活性化や雇用の創出に取り組んでいるNPO法人の育成・支援体制を構築しようと、わかやまNPOセンター、水城会計事務所、日本政策金融公庫の3者が連携を開始する。交流を深めながら、それぞれの専門性を生かして支援に取り組む […]

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プロ俳優が沙也可の朗読劇 川永小

 和歌山市楠本の川永小学校(楠見旬平校長)で20日、雑賀衆ゆかりの「沙也可」をテーマにした朗読劇の公演があり、同校6年生約60人が俳優陣の迫力ある劇を鑑賞した。  同校卒業生で、東京の脚本家・演出家の平松豊司さん(51) […]

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62人が修了 シニアエクササイズ講座

 介護予防を目指し、地域で体操教室などを開くボランティアを育成する「シニアトレーニング市民ボランティア養成講座」の閉講式が20日、和歌山大学で行われ、本年度の9期生62人が賞状と講座修了の認定証カードを受けた。  養成講 […]

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8020よい歯で元気 10人を表彰

 80歳以上で20本以上の自分の歯を維持している人を表彰する「8020よい歯で元気なおとしより表彰」が20日、和歌山市役所であり、市民10人が受賞した。  受賞者は、先月に推薦された20人の候補者の中から、歯科審査などを […]

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女性よさこいチーム「鳴ルコ萌」誕生

 和歌山のよさこいをもっと知ってもらいたいと、若い女性たちでつくる新チーム「青春よさこい部・鳴ルコ萌(なるこもえ)」が発足した。24日に和歌山市の和歌山城二の丸広場をメーン会場に開かれる「おどるんや秋まつり2014」でデ […]

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孫市の会が雑賀衆の特別授業 山東小

 戦国時代に鉄砲集団「雑賀衆」を率いた雑賀孫市で地域おこしを展開する、孫市の会(森下幸生会長)は19日、和歌山市立山東小学校(西端幸信校長)で特別授業を行い、全児童261人に雑賀孫市の魅力や同市の歴史を伝えた。  同会メ […]

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桟橋修繕で運航再開へ 友ヶ島汽船

 10月の台風18、19号の影響で、和歌山市の友ヶ島野奈浦桟橋が破損し、運行がストップしていた友ヶ島汽船について尾花正啓市長は19日の定例会見で、早ければ今月末にも運行を再開すると発表した。  同日には、破損した桟橋の乗 […]

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援農キャラバン 下津で14人が住込

 蔵出しみかんの産地、海南市下津町で15日から、農業や田舎暮らしに興味がある若者たちが共同生活をしながら農家を手伝う「援農キャラバン」の仕事が本格スタートしている。  地域活性化に取り組む一般社団法人「Vコミュニティ」( […]

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エボラに備え搬送車など購入へ 県

 西アフリカを中心に流行しているエボラ出血熱の県内での患者発生に備え、県は18日、患者搬送車などを購入すると発表した。  購入するのは、パワーリフト付き搬送車2台▽搬送時のウイルス飛散を防ぐ「車椅子型アイソレータ」2台▽ […]

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