社会のニュース一覧

能登半島地震に義援金贈る 県トラック協会

能登半島地震の被災地を支援するため、和歌山県トラック協会(阪本享三会長)は26日、義援金200万円を県に託した。 阪本会長はじめ役員6人が県庁知事室を訪れ、阪本会長が岸本周平知事に目録を手渡し、岸本知事は感謝状を贈った。 […]

続きを読む>>


インド大使が来県 「和歌山DAY」など提案

インドのシビ・ジョージ駐日大使、ニキレーシュ・ギリ在大阪・神戸総領事一行が26日、来県し、岸本周平和歌山県知事や濱口太史県議会議長、和歌山商工会議所の役員らと意見交換した。ジョージ大使は、インドと和歌山の経済交流の発展に […]

続きを読む>>


地域創生や人材育成 県経団連と和大が協定

和歌山県内の経済5団体で構成する県経済団体連合会と和歌山大学(和歌山市栄谷、本山貢学長)は26日、県の経済や産業の活性化、人材の育成や活用を共に推進する戦略的パートナーシップ協定を結んだ。 同連合会は県商工会議所連合会、 […]

続きを読む>>


利便性向上へ 紀陽銀行湊支店が新築移転

和歌山市湊の紀陽銀行湊支店(山路政義支店長)が新築移転し、26日にオープニングセレモニーが行われた。 築59年が経過した旧店舗の老朽化に伴い、利用客の利便性向上を目指し、旧店舗の西隣に新築。 新たに資産運用窓口を設置し、 […]

続きを読む>>


能登半島応援コンサート 県内音楽家ら企画

能登半島地震の発生から間もなく2カ月。被災地を支援しようと、和歌山県内を中心に活動する音楽家ら22人が3月11日、和歌山市七番丁の和歌山城ホール展示室で「がんばれ能登半島 応援コンサート」を開く。主催は、同市のマリンバ奏 […]

続きを読む>>


貴志川線の未来をつくる会 地域再生大賞に

和歌山電鐵貴志川線の存続に尽力し、長く運営をサポートしている市民団体「貴志川線の未来を〝つくる〟会」(木村幹生代表)が、第14回地域再生大賞で最高賞の大賞を受賞した。22日、和歌山電鐵は受賞を記念するプレートを同線和歌山 […]

続きを読む>>


過去最低の0.88倍 公立高入試の一般出願

和歌山県教育委員会は22日、2024年度県内公立高校入試の一般出願状況を発表した。県立全日制(29校4分校56学科)は入学者枠数6123人に対し5414人が出願し、競争率は0・88倍。8年連続で1倍を割り込み、23年度ま […]

続きを読む>>


風俗営業健全化へ 県警がアロチで立入検査

風俗営業の健全化などを図ろうと、和歌山県警と和歌山東署は22日、県内最大の繁華街、和歌山市新内の「アロチ」地区で風俗営業店などへの立ち入り検査を行った。 新型コロナの感染症法上5類移行により、店舗の入れ替わりや客数が増加 […]

続きを読む>>


外国人が働きやすい職場を 勉強会に知事

外国人就労者に関わる和歌山県内企業や団体が集まり、働きやすい職場や地域環境づくりに向けて課題を持ち寄り話し合う、和歌山県外国人受入勉強会、通称「ワグベン」(WAGUBEN)に20日、岸本周平知事が出席。県が進めている取り […]

続きを読む>>


放置船舶2隻を撤去 県が築港で行政代執行

和歌山県は22日、和歌山市築港の和歌山下津港小型船舶係留施設に放置されている船舶2隻を行政代執行により撤去した。同施設には現在558隻が停留し、そのうち17隻が不法停留となっている。 この日撤去されたのは2018年から不 […]

続きを読む>>


カテゴリ

月別アーカイブ

サービス一覧