政治・経済のニュース一覧

健康長寿に取り組む 尾花市長が新年へ抱負

 和歌山市の尾花正啓市長は26日、ことし最後の定例記者会見で「新元号になったら新しい時代が始まる気がする。平成は人口減少や少子高齢化に向け準備してきた時代。次は運用して立ち向かっていく時代になる。ねんりんピックをきっかけ […]

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日本IWC脱退表明 7月に商業捕鯨再開へ

政府は26日、クジラ資源の管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を正式に表明した。来年7月から、日本の領海や排他的経済水域で商業捕鯨を再開する方針。 IWCは1948年に発足した国際機関で、82年、資源保護を理由に […]

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国民の声の受け皿に 立憲民主党県連が発足

 衆参両院の野党第1党、立憲民主党の和歌山県組織が発足した。県連代表に就任した谷口和樹県議(47)=田辺市選挙区=らが20日、和歌山市内で会見を開いて発表し、「数が多ければ何をしてもいい、というでたらめな政権に『違う』と […]

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大豊作で出荷ピーク 極太たっぷり布引大根

 和歌山県和歌山市布引地区特産の「布引大根」が出荷のピークを迎えている。ことしは天候に恵まれ「大豊作」。来年2月下旬までに、大阪や京都など近畿の百貨店やスーパーに約5000㌧を出荷する。  海岸部の水はけの良い砂地で育つ […]

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仕事おこしネット きのくに等24信金が参加

 取引先の販路拡大や経営課題の解決に地域の枠を超えて取り組もうと、全国の24信用金庫が参加する「よい仕事おこしネットワーク」が14日、発足した。地元密着型で全国に約7400店舗を持つ「信金ネットワーク」の強みを生かす。和 […]

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消費増税の賛否で企業の見解二分 県内調査

 帝国データバンク和歌山支店は、来年10月に予定されている消費税率引き上げに対する和歌山県企業の意識調査をまとめた。「予定通り実施すべき」と考える企業は41・3%(全国43・3%)、「延期すべき」「現行の税率8%維持」な […]

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商業捕鯨再開の意見書も 12月県議会が閉会

 和歌山県議会12月定例会は19日、58億394万円を増額する2018年度一般会計補正予算案など40議案を原案可決し、閉会した。  補正予算案は、台風24号などで被害があった漁港施設の復旧や河川、海岸、港湾施設などの改良 […]

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参院選に藤井氏擁立へ 連合が一本化を協議

来夏に行われる参院選和歌山選挙区で、連合和歌山が元和歌山弁護士会会長の藤井幹雄氏(58)を擁立する方向で調整を進めていることが分かった。来年1月7日の執行委員会で最終決定後、「新春のつどい」で正式に発表する。 連合和歌山 […]

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県決算20年ぶり不認定 漁港工事文書偽造で

和歌山県議会定例会は18日、本会議が開かれ、2017年度の一般会計決算を全会一致で不認定とした。県の決算が不認定となるのは1998年の2月定例会以来、20年ぶり。 本会議で決算特別委員会の坂本登委員長が、昨年度の一般会計 […]

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3期ぶりプラス判断 10~12月企業景気予測

 近畿財務局和歌山財務事務所の景気予測調査で、和歌山県内企業の2018年10~12月期の景況判断BSI(前期比「上昇」から「下降」を引いた指数)は7・3となり、ことし1~3月期以来3期ぶりのプラスに転じた。規模別では大企 […]

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