文化・暮らしのニュース一覧

親しみやすい名称募集 JR橋本駅新スペース

JR西日本の和歌山線活性化検討委員会(和歌山県、和歌山市、岩出市、紀の川市、かつらぎ町、橋本市、JR西日本で構成)は、JR橋本駅にできた新たなスペースの名称を募集している。 1998年から開館していた駅構内の「ゆかいな図 […]

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桂文鹿×桂枝曾丸 4日けまりで九番丁寄席

上方落語の桂文鹿さん、和歌山市を拠点としている桂枝曾丸さんによる「九番丁寄席」=写真=が2月4日午後1時半から、同市九番丁の「喫茶・カフェけまり」で開かれる。 文鹿さんは紀の川市出身の桂文福さんに入門。10年ほど前から毎 […]

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縄文・弥生時代の地域性 風土記の丘企画展

和歌山県立紀伊風土記の丘(和歌山市岩橋)の2023年度冬期企画展「紀伊半島の東と西―縄文・弥生時代の地域性―」が2月25日まで、同所で開かれている。紀伊半島の東西の沿岸部から出土した遺構を通して、人々の交流の様子を学ぶ。 […]

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オー・ヘンリーの小説題材に 演劇大学が公演

学生や社会人らが参加する「和歌山演劇大学」は、オー・ヘンリーの短編小説3作品をまとめた公演「ペーパーバック・ストーリーズ」を2月9、10の両日、和歌山市七番丁の和歌山城ホール大ホールで行う。コロナ禍では朗読劇のスタイルで […]

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お城で「パペット落語」 笑福亭鶴笑一座

オリジナル落語の「パペット落語」で和歌山城を盛り上げようと、笑福亭鶴笑(かくしょう)一座が28日午後2時から、和歌山市の和歌山城天守閣前広場で野外落語会を開く。出演は笑福亭鶴笑さん、弟子の笑福亭笑子(しょうこ)さんと笑福 […]

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語りと芝居が融合の朗読劇 2月城ホールで公演

一般社団法人文化芸術プロジェクトは、語りと芝居が合体した新感覚の朗読劇を2月12日午後2時から、和歌山市の和歌山城ホール小ホールで開かれる「きのくに舞台芸術祭2023」で披露する。 出演は劇団ZEROの石村渚さんが主宰す […]

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会長賞に岡本さん 和歌山文化協会が表彰

和歌山文化協会(森本光子会長)の2023年度会長賞・奨励賞の受賞者が発表され、協会の発展に特に顕著な功績を残した人に贈る会長賞に華道、茶道の岡本正子さん(90、和歌山市)、今後の発展、活躍が期待される人に対する奨励賞には […]

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多彩なにじみに心弾む 夢ロゴアート展

カラー筆ペンを使い、水のにじみを利用して絵や言葉を描く「夢ロゴアート」の作品展が31日まで、和歌山市禰宜のケーキサロン・マニエールで開かれている。 主催は阪南市を中心に和歌山市伊太祈曽などで同アートのインストラクターを務 […]

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田中鮎美トリオ凱旋公演 和歌山城ホールで

和歌山市出身、ノルウェー在住で、北欧のジャズシーンで活躍するピアニスト、作曲家の田中鮎美さんをリーダーとする「田中鮎美トリオ」の演奏会が25日午後7時から、和歌山市七番丁の和歌山城ホール3階で開かれる。ドイツの名門レーベ […]

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陶板画で雪の世界 県出身の南塚さん絵本出版

和歌山県出身の南塚直子さん(74)が、昨年10月、絵本『雪の女王』を小学館から出版した。アンデルセンの名作に、南塚さんが取り組む陶板画で1枚1枚絵を付けた。釉薬(うわぐすり)の優しい色合いと陶板の凹凸が、雪の質感や温かみ […]

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